語り部役の鶴丸 2018-01-17 23:33:15 |
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>山姥切国広
……、
(直感というよりか何となく言ったのにも関わらずまさか当たってしまったとは、しかも相手のこの動揺さといいこの想像力の豊かさである。まだ出るかも分からない正体の分からないその”なにか”でここまで怖がらせるとは。冷静な一面も真に受ける彼にもここまで動揺するのか、とこれは断ろうにも断れない雰囲気になれば、何度目か溜息を吐きぽん、と軽く布越し乍頭に手を置き「…そら、行くんだろ。…何かあれば俺がどうにかする。アンタが手に出すこともない」と相手の頭から手を離し裏口を探すべく歩きはじめ)
>宗三左文字
…嗚呼。…俺はてっきりこの館に出る”何か”の正体を暴くものだと思っていたが…それにしちゃ一年というのは長い気がしてな。
(襖へ体を預けるようにし視線を相手へ向けその端末を見ては視線を戻し、自身の端末を見るなりその審神者からの連絡すらなく何の変哲もないままで。電源を一旦切口を開き「…もしその審神者と”なにか”に共通点がなんらかあるのか…それか歴史修正主義者によるものか」と疑問に思う点は色々あるものの深く考えたところで訳が分からなくなると首を左右に小さく振ってはそう口を開いた後黙ってしまいシーン、と物静かな空間にごく僅かな小さな物音が聴こえてくると「…!誰だ」と自身の本体に手を置き)
>鶴丸
そうか。
(端末から相手へ視線をやればふ、と小さく笑ってやり視線を元に戻し端末を何となしに操作し始めて。数少ないアプリの中でカタログというものを押してみてはいろんな種類のある中でテーブルというのを押してみる。すると、正方形や丸い形をしたり色も黒からカラフルなものまで種類豊富のようだ。ササッっと下へスクロールさせてみたりあまり慣れない機械を傍から見れば慣れているのではないかと思う程で。横から相手に話しかけられると「…さあな。なんとなくしているだけだ」と返しては手の動きを止めないままで)
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