蠱毒の壺【戦闘/流血を含むグロ/３L/人数制限有】

「…正直に言って、貴方を殺したくはありませんがこれも主様から寵愛を貰うため。御覚悟を！」
「別に敵意は抱いていませんよ。もっとも貴方が攻撃を仕掛けてくるなら別ですが…」

《名前》 仁坂　凛（にさか　りん）
《性別/年齢》男　15歳

《容姿》
身長163㎝。艶のある黒色の髪は邪魔にならないよう前髪は目元で切り揃えられていて、再度も耳辺りで揃えられている。瞳の色は光のともった黒色で、垂れ目がち。 肌の色は、少し焼けた程度。細身である程度の筋肉はついている。少し幼さの残る顔立ち。うなじにサソリのタトゥーが彫られてある。いつも動きやすい服装を着用している。

《武器》 日本刀二振り
『黒』黒い鞘に仕舞われてある黒に統一された日本刀。切れ味が鋭く、コンクリートに落としてもするりと刃の半分ほどが入るほど。
『白』白い鞘に仕舞われてある白に統一された日本刀。居合の状態から投げやすいように、長さや柄の部分が改良されている。

《特殊能力》
『白』でしか行えないが、イメージすることにより手から離れても自由自在までとはいかないまでも、ある程度動かせるようになる。

《概要》
明るく常に笑っているような印象を受ける。あまり好戦的ではなく、他の人にも恨みなどがあるわけではない。しかし、相手側から来たのは別で自分の主の寵愛を受けるために全力で戦う。作り出されてから剣術に力を注いでいたため、他のことはあまりにも無知。親である呪術師を「主様」、他の人を「貴方」や「～さん」と呼んでいる。そして、自分のことは「僕」と呼ぶことが多い。

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