タイトル 狂った もう冷たく動かなくなった君 そんな君でも僕は愛す 固く閉じられた目と口 腐敗臭がし始めたソレを 僕は慌てて冷凍庫に運んだ 君は僕の約束を破った その出来事は今も僕の胸の中の 獣を呼び覚ます 重たいものを運んで一日中サツジンをやっていたせいか 眠くなってきてしまった 僕はまどろむ中君がボクダケノモノになった安堵感で胸がいっぱいだった