土方 十四郎 2017-12-06 20:51:24 |
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>河上
まァ気にするな。仕事柄、疑うのが癖になっちまってよ。…―ほう、まさか御前があの寺門通のプロデューサーと。驚きでござ…――!。
(マヨネーズ型のライター加え煙草に火をつけて、ぷはっと煙をプカプカと。そして然り気無く、差し出された名刺に気付き其れに目をむければ、手元ぷるぷる震わせて此方もご丁寧に両手でどうもと一度会釈し名刺に目を通せばはっとし。視線を相手に向けて。一瞬微かにあのトッシーの口癖が出て終えばはっとしてごほんと頬染め咳払いし。真顔に戻れば「お前の素性は取り敢えず分かった。」と先程の警戒心は少し薄れ。)
>そよ姫
…――友達!?何言ってん……。
(急な相手の言葉にかくりと転ければ一国の姫とあろう者が何をいっているんだろうと唖然とすると、無愛想且つ愛想なしの己はどう答えればいいのやら。もちろん将軍家の姫君と己の立場からして友だちなるとは考えもせず、ただ苦笑い浮かべてしかし、このままでは城には帰って呉れないだろうと考えるとふぅと頭掻きながら「はい、わかりました。」と承諾し。)
>総悟
…―――オイ、こら総悟。其処で何してる。テメェはしれっと人の金で団子食おうとしてんじゃねェ。何処に行ったかと思えば…。
(勤務中に姿形見えぬ部下を捜し回る事数時間、漸く見付けたらしれっと甘味処にいる相手を見付け眉間にシワ寄せれば、ぬーんと背後にて近寄れば、頭がしりと掴み、色々突っ込んで。「さっさと仕事戻れ。ド阿呆!」と。根が真面目な副長はご立腹気味であり。)
(/絡み文感謝します!こちらも似非土方ですが此れから宜しく御願いします。)
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