着ぐるみピエロさん 2017-11-30 18:43:03 |
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◆ ルール ◇
Ⅰ. サイト規約厳守。
Ⅱ. ロル数は100〜300字程度の中ロル。短すぎても長すぎてもNG。確定ロルと過度な美化ロルのみ禁止。
Ⅲ. ドッペル無し。やりとりをスムーズに進める為、同時に会話できる人数は2人まで。
Ⅳ. 1人3役まで。但し、誰が何役演じているかバレないように立ち回ること。
Ⅴ. 遅レス即レス問わず。返事の催促は禁止。ドッペル禁止の為、1週間返事がない場合は会話を打ち切ることが可能。1ヶ月無言でキャラリセット。
Ⅵ. 心理戦、駆け引き、騙し合いを楽しみたい方向け。但し背後様同士の言い争いは禁止。互いに思い遣りを持った言動を心掛けてください。
Ⅶ. 3L可。しかし恋愛自体は非推奨。相手の嘘を見破る為に恋愛という手段を用いることは可能。
Ⅷ. 不要な記号、絵文字、顔文字の使用は禁止。
◇ 設定 ◆
舞台は現代。ファンタジーな出来事も飛び抜けた科学の発展もない、至って普通の見慣れた世界。
貴方達はある日突然、黒いスーツに身を包みサングラスをかけた表情の読めない男に「 大金を獲得できるゲームに参加する気はないか 」と声を掛けられる。頷いた次の瞬間、貴方達が立っていたのは見知らぬ白い部屋の中。意識を失っていたという感覚はない。瞬きをしたと同時にそれまで見ていた景色は消え、真っ白な壁に四方を囲まれた部屋と、同じように状況が飲み込めずにいる人たちの姿だけが見えた。
部屋には窓も扉も存在しないように見えたが、一つの壁の中央に突如扉が現れる。そこから出て来たのは白いスーツに黒い髪、ピエロの面を付けた人間。男なのか女なのか分からない背格好をしたその人物は変声機でも使っているのか、機械のような声で貴方達に語りかけた。ここで行われるゲームのこと、自分たちに拒否権はないこと、これから何をさせられるのかを。
一人の男がそれに反抗し、殴りかかろうとした。けれどその拳がピエロに届く前に彼はピタリと動きを止め、その場に崩れ落ちてしまう。彼は既に息をしていなかった。ピエロは言う。「 お静かにと申し上げたのに 」それからは誰も逆らえなかった。次の説明を受けることになるという部屋まで、長く白い廊下を皆が無言で歩き続けた。
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