【３Ｌ】　ど／う／ぶ／つの森　。【動／森　擬人化】

＊ビアンカ

＊プラチナに近しい乳白色の髪に肌色も寒々しく青白いと白の割合が多い容姿。前髪は長く右流しへ、後は毛先のみ緩やかに縦に巻いた胸下ロング。青い瞳は冷ややかで華やか。それにパープルのアイシャドウを施している為余計体感温度が下がりそうな色合い。ゴージャスなボディラインを惜しまない大人のファッションを好み、派手にはならない程度にさり気なくアクセサリー類も使う。ヒールも頑張って履く派。それとなく香水愛用。

＊カワイイからは卒業したお色気振り撒くアタシ系オトナ女子。一部からは三十路ではないかとの声が上がっているが無論女性に年齢を訊くのはご法度。狼だからなのかアンニュイな雰囲気も含めた気高い性格でもあるのだが、ちとオバさ…大きなお姉様臭が否めない。大人としての自負もある故に若い面々には教える立場にあり、そしてレディとしての誇りを持ってもいる中で若干男性陣には理解し難い乙女のこだわりがある。時々塩と砂糖間違えましたなベタ系うっかりお茶目する一面も。

＊村の北側、針葉樹が多く冬にはイルミネーションが輝くエリアに家を構える。インテリアはシックな物、特に落ち着いた木目調の家具とアンティークな印象を醸し出すステンドグラスが良い味を出しているもののよく見てみるとクマのダイちゃんを飾っているというイギリス風なお宅。趣味はガーデニングで白い花を好み、庭の殆どが白い薔薇である中に青い薔薇を咲かせている。お気に入りの場所はカフェ、博物館では美術品コーナー。肌に良いからという理由で魚よりもフルーツ贔屓、狼なのに。

＊寒いわね、アタシには丁度良い気温よマスター。最近部屋に飾る為の素敵な名画を探しているのだけど何かご存知なくて？
(窓から降り注ぐ冬の陽射しさえ暖かな空間に偶然にも店主と客のみ。定番のコーヒー片手に世にも不思議な名曲「ブルーおにぎり」の静かなリズムに合わせ相槌を打つマスターも店内と一体化したよう、そんな彼を相手に平穏な午後が胸いっぱいに優しく広がり小さく深呼吸。ついつい時を忘れる贅沢にも素朴な時間に選んだ話題を口にすると共に軽く頬杖つき、冗談なのか名ハニワなら知っていますと普段の調子で返したマスターについ笑み溢れお腹の底からじんわり染み込んでいく愉快な気持ちに揺られて肩を竦め)
是非紹介して頂戴、それもステキね。

( ／ >6の村長の端くれでございます。いやはやシベリア兄さんガチイケメンですから寧ろそっちに、いえ冗談です仰る通りビアンカ姐さんです。笑 おい森からのプレイヤーでして、おい森なら午前2時のBGMが最高に好きでした！この場を設けて下さいましてありがとうございます林先生！ぶtu森万歳、ご確認をお願いいたします。 )