ネプさん 2017-11-19 11:04:16 |
通報 |
それから
妖香「はぁ~スッキリしたぁ~!」
らきあ「お姉ちゃんやっと終わったんですかw」
エックス「妖香博士。あれはやりすぎなんじゃ?」
妖香「いいのいいの。男はいっつも喧嘩すると手が付けられないし…だから俺が止めたというわけw」
ゼロ「お前…(汗)」
ヨッシー「これはひどい」
エステル「…ユーリ…大丈夫です…?」
ユーリ「…ったく、エステルの回復術でなんとか回復できたけどよぉ…あのウォーロックとかいう青い犬のせいでひでぇ目にあった…」
ロック『そりゃこっちのセリフだ!!スバルがリカバリーしてくれたおかげで復活したけどよぉ!てめえが喧嘩売ってくっから!』
ユーリ「喧嘩売って来たのそっちだろ?」
ロック『うるせぇやるきか!?』
零児「喧嘩してるとまた妖香にやられるぞ」
ユーリ&ロック「『…』」
零児の言葉にびくりと肩を震わせた2人は、それ以来黙り込んでしまった。
フレン「…えーっと、うちのユーリがご迷惑をおかけしてすいません。」
スバル「い、いえいえこっちこそうちのロックが…」
ソニック「まるでわんぱく小僧に手ェ焼いてるママさん同士だな…」
ロックマン『怒った妖香…お化けより怖い…』
リュウ「…ところで…これからどうすんだ?」
小牟「…む?なんじゃあれは?」
?1「ピーカー…チュウウ!!」
?2「もう!いい加減無駄な抵抗はおやめなさい!」
小牟が指差した抵抗。そこには逃げ回りながら電撃を放つ黄色のネズミ、ピカチュウと、それを避けながらピカチュウを捕まえようとする魔女、ウィッチの姿があった。
スバル「あ、あれってピカチュウ!?」
りんご「ウィッチ!?なにしてるんですか!」
ウィッチ「あらりんごさん御機嫌よう♪なにやら大勢連れているようですが…
なにもなにも、新しい魔法薬の材料として、そちらのネズミさんの尻尾を切り取って使おうかと…」
りんご「また変な薬作ろうとして…」
エステル「それに、ピカチュウの尻尾を切り取るなんて、ひどすぎます!」
ウィッチ「お黙りなさい!邪魔をするならば、ぷよ地獄と魔法薬の実験台になってもらいますわ!」
妖香「ぷよおとし」
ごろろろろろろろろ!!
ウィッチ「ぎゃふんですわ!」
妖香「お仕事完了!」
ピカチュウ?「え?妖香?」
妖香「ん!?もしかしてリオか!?」
トランスふぉ…じゃなかったチェンジ
リオ「妖香~!」
妖香をハグ
妖香「リオ!まさかお前も迷うなんてな!」
シルバー「知り合いか?」
エックス「彼女は妖香博士の一番のパートナー。萌えもんのピカチュウのリオだ」
リオ「よろしく!」
りんご「やれやれ…リオ、私の知り合いが迷惑をかけてごめんなさい…」
ソニック「にしても、萌えもんなんてのがいたなんてなぁ…ん?」
ふと、目を回しているウィッチの近くに、一冊の本があった。
シルバー「…『おばあちゃんの秘密レシピ』…?どうやら薬のレシピみたいだな…ん?なんだこの付箋がはってあるページ…」
ソニック「えーと…目が四つになる薬…?…!材料の一つにネズミの尻尾がある!ウィッチはこの薬を作ろうとしたのか…ん?」
ウィッチ「…いててだよ〜…あっ!こら!勝手に人のレシピ見るんじゃありません!」
ソニック「…Hey ウィッチさん?あんたが作ろうとしたの、目が四つになる薬だよな…?」
ウィッチ「…そ、それがなにか?」
シルバー「材料、よく読んでみろよ」
シルバーはそういうと、レシピをヒョイっとウィッチの方に投げつけた。
ウィッチ「ちょっ、ちょっと!もっと大事に…あら?
『ソーセージでも代用可能』…」
全員「…」
ウィッチ「…
ま、代用品で済ませるといたしますわ」
ゼロ&ユーリ&ロック&熱斗&ソニック「開き直るなっ!!!!」
ネプテューヌ 「そうだそうだ!リオに謝れ〜!!」
ウィッチ「むぅ…謝りますわよ…ごめんなさい…」
リュウ「そもそも、目が四つになる薬なんかなんの役に立つんだ…」
ウィッチ「お黙りなさいそこ!静かになる薬、飲んでもらいますわよ!?」
りんご「それって口が縫われるやつ…」
妖香「あ、あははw」
らきあ「あれ?ディノレックスがなんか落ちてましたね?」
妖香「こ、これは!?」
ぴろりろりん!
妖香はカオスダイヤモンド(みどり)を手に入れた
妖香「カオスダイヤモンドだ!」
エックス「これは確か、あの事件の…」
妖香「しかもお婆ちゃんの形見!でも、なんで?確か7つ全部僕のリュックに?」
シルバー「…カオス…ダイヤモンド?」
ソニック「俺らのとこのカオスエメラルドみたいなやつじゃねえか?…にしても、なんでそのカオスダイヤモンドが…?」
ユウ&ネプテューヌ 「おーっ!!」
シルバー「進んでったら、何かわかるかもしれないからな…」
りんご「…それにしても、やっぱりそのカオスダイヤモンドって、世界の異変に関係しているんでしょうか…?」
ユーリ「さぁな…」
妖香「そうだn…!?な、なんだぁ!?木、急に空間が!?」
どこかの船
妖香「ここどこ?」
らきあ「ここは見覚えがあります!確か…」
妖香「ぶるるる!な、なんだかいい思い出ではなかったはず…(汗)」
りんご「ぎゃああああ!?ゾンビー!!」
ロック『だあああもう!!いちいちビビんなっ!!』
りんご「だだだ、だって私!非科学的存在苦手なんですうう!!」
スバル「…(女神や喋るハリネズミとかも非科学的だけど…)」
シルバー「それより!!妖香達あのゾンビ知ってんのか?」
りんご「…よくわからないけどわかりました!」
ソニック「どっちだよ…」
ネプテューヌ 「ところで…どうするの、これから…」
シルバー「…そりゃあ、あのゾンビどもを蹴散らすしかないだろ!」
↑間違えました
ザベル=ザロックでした
ふはははははははは!
妖香「あ、ゼッター!」
ゼッター「どうだ妖香!このクルーザーは懐かしいだろう!こいつとあのゾンビ退治専門家と初めて出会ったあの場所をな!」
妖香「おい!ゼッター!お前はなにを企んでいる!何がしたいんだ!」
ゼッター「うっせー!俺は好きなようにやる!それが俺だぁ!」
妖香「ダメだこりゃ(汗)」
ゼッター「さぁザベル=ザロック!やれ!」
トピック検索 |