▶◀ 2017-11-18 19:31:09 |
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: 注意事項
▶ 当トピックではセイチャット内の一般的ななりきりとは異なる形式のやりとりを推奨しております。注意事項及び説明にしっかりと目を通した上での参加希望をお願い致します。
▶ セイチャット規約は厳守、迷惑行為やマナー違反と取られる言動はお控え下さい。
▶ 原則1人1キャラまでの登録となりますが、キャラクターをロストした場合やシナリオをクリアした場合は別のキャラクターで参加することも可能です。
▶ ドッペルは無し、参加者様同士で絡む際は2人までとさせて頂きます。3人以上の参加者様が同時にやりとりすることはできません。
▶ 恋愛は3L可とさせて頂きますが、恋愛をメインとする展開は非推奨です。
▶ レス頻度はゆっくりと、基本的には置きレスを推奨致します。
▶ 当トピックにはホラー展開、多少の流血描写、キャラクターロスト、戦闘描写、バッドエンド等が含まれます。苦手な方はご注意下さい。
▶ ロルは80字〜上限なし。終止形、進行形、小説風等形式は自由ですが、確定ロルのみ禁止させて頂きます。
▶ 人数制限はありません。但し、参加者様の数があまりにも多くなった場合は制限をかける可能性も御座います。
▶ PFとロルテストによる選定式です。keepは受け付けておりませんのでご注意下さい。
: 設定
ある日、貴方の元に届いた一通の手紙。封筒には貴方の住所と名前が記されているのみで、切手も貼られていなければ差出人の名前も書かれていない。不思議に思いつつ貴方が封を開けると中には白い便箋が一枚。便箋を広げてみるが、やはりそこにも何も書かれていないようだった。その時、貴方は不意に酷い目眩を感じ、それと同時に視界は暗転。次に目覚めた時、貴方はどこか見知らぬ場所にいた。周りの空気はどこかひんやりと冷たく、辺りは不気味な程に静まり返っている。困惑と不安が押し寄せる中、貴方はふと己の手の中に何かが握られていることに気付く。見てみるとそれは見覚えのある封筒と手紙であった。手紙をもう一度広げてみると、シンプルな白一色だったはずの便箋に文字が印刷されている。
『 ここは誰かの夢の中。迷える者よ、目覚めたくば出口を探せ。 』
明朝体で記されたその言葉を信じるのならば、ここは夢の中。理解不能な言葉を前に首を傾げる貴方は、封筒の方に重みを感じた。意識を失う前確認した時には確かにこの便箋一枚だけが入れられていたはず。そう思いながらも貴方が封筒の中を見てみると──
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