政府 2017-11-13 22:42:47 |
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一期一振
>>膝丸殿
ふふ、お褒め頂きありがとうございます。
(まるで自分の事の様に言う相手に自身の弟を連想させて可愛らしいななんて思いながらクスリと小さく笑って礼を述べ。相手の期待する眼差しに苦笑いを浮かべると頬をぽりぽりと掻いて)あはは…そうですな。まぁ、いつかは出来るようにならなくてはいけないですから。その時は宜しくお願い申し上げる。
山姥切国広
>>膝丸
なるほど、お前は虎の方の膝丸か。いや、気にするな。此処は無駄に広いからな…良ければ俺が案内してやる。何処に行きたいんだ?
(違和感を感じた理由が分かれば納得がいって自分の本丸とは別の本丸の刀だと分かると一つ頷きぽつりと呟き。通常の本丸よりも倍に広いのだから迷うのも仕方がない、首を横に振って軽く慰めてやりながら自ら案内を買って出ては問い掛けて首傾げ)
>山姥切
( 自室で主の仕事の手伝いを任されたが単調な作業に飽々とし、集中力が途絶え勝手に切り上げるとそそくさと部屋を出て。別段特にやる事もないものの暇潰しに遊びに誘う者を探し歩いては視界の先に一匹の猫。そろりそろりと近付き猫を抱き上げ再び歩き出すと偶然資料室の前を通り掛かり中を覗けば声をかけて、)
ん……? 山姥切、何してるんだ?
>膝丸
今日は主の命もない上に他の用事もない!よし、じゃあ、少しだけ寝ても大丈夫だな。
( 今日も今日とて気持ちよく寝ていた所を仲間の一振りに起こされ、まだ眠さが残り居間に居れば 本日は主命も出陣も、遠征や内番がない非番の日。現在の時刻は昼寝に丁度良い時間帯で上記の言葉を発すれば、その直後突然襖が開いて。其方へ視線を移して、その瞳に相手を捉えると質問を投げ掛けて。)
…ん? どうした、何か用事か?
>乱
( 龍の本丸内に設置された内番表には本日は畑当番。汚れ仕事は然程気にする質ではなく野菜の収穫は好きな方で。早速内番服に着替え、外に出ると倉庫から道具を取り出し共有で使っている畑に行き。主命の仕事をこなしていくも数十分もすれば途中のまま放棄し何処かへ。中心にある大きな木の下に行けば先客の姿が目に入ると静かに距離を空けて座り )
>all
……暇だな。
( 自ら主命を探しに行く選択肢は最初から無いのか退屈そうに縁側でのんびりと雲一つない快晴の空を見上げ、反射する太陽の光を眩しげに目を細めつつ眺めれば手持ち無沙汰でそう口から漏れて )
(/ 遅ればせながら皆様の絡み文に絡ませて頂いたのと、絡み文を投下しました! これから宜しくお願い致します! )
>>一期一振
うむ。お前のような兄を持って弟達は幸せ者だと思うぞ。……名を忘れん所とかな。( にこやかに微笑みながら談笑していれば突如真顔になり、すん…と鼻を鳴らしながらぽつりと呟いて。特前特有の軽い袖で乱暴に目元擦れば払拭するように首を振り ) な、泣いてはいない…!泣いてはないぞ。……っ、それよりも、だ。今日も良い天気ゆえ、俺の内番が無ければ差し入れでも作ってそちらへ持っていこう。何、遠慮はしなくてもいい。何事も練習、だろう?
>>山姥切国広
すまない、恩に着る。……そうだな、ここには共有すぺーす、とやらはあるのだろうか?そこへ案内して貰いたい。( 振り返っただけの姿勢から心優しき相手の方へと身体を向け1度頷けば有難く彼からの厚意を受け取り。しばし考えた後、二つの本丸の間に何か共有している場所でもあるのか疑問抱き問うて ) こういったものは間にあるのが定石だろう?そこを抑えていれば迷わん!……気がするのだ。多分。
>>へし切長谷部
( 大きく開けた扉の先は見覚えのある居間で。良かったと安堵しようとしたその先にいた人物は確かに自身にもいるかの刀であることは理解はしているがどうも様子がおかしい。あの主命に命を懸けていると言っても過言ではなかった彼がこんな真昼間から寝るなどと…と情けなくもぽかんと口開け駆け巡る思考の中、ちらりと見えた耳元で揺れる自身とは違うイヤリングに大きく目を見開き ) す、すまない!ここは龍の本丸だったのだな。用事だった、訳では無いのだが……。迷ってしまって━━━…否、それよりも、龍の長谷部は昨夜、夜戦に出ていたのか?睡眠の邪魔をしてしまったようだが…?
>>いち兄
おはよう…今日は何だかすっきりした気分なんだ
(ふわりと微笑んで挨拶を返すとそう付け加えて。無論彼の『すっきり』は一般人の中のテンションでは低い部類に属するのだがそんなことは知るはずもなく、頭の上の柔らかい感触を楽しむように目を閉じて。「…僕はいち兄の事なら大抵の事は分かるからね」と苦笑している姿を見ると誇らしそうに胸を張って。)
>>山姥切さん
あ、はい…あるじさんに頼まれたので…
(相手の問いにこくりと頷きながら答えると改めて綺麗になっている部屋を見回して。その後にじぃ、と相手を見つめると「あの、これ、山姥切さんが…?」と不思議そうに問い掛けて。)
>>膝丸さん
成る程…
(少々恥ずかしそうに迷ってしまった事を告白する相手を見ると頷いて。「…僕も覚えるのには大分時間を要しました」遠い目をしながら同意すると立ち上がってスカートの裾に付いた埃を軽く払い。「何処か行きたい処は…?」と眠たそうな眼差しで聞いて。)
>>長谷部さん
……ん?
(目を覚ましてからも暫くは焦点の合わぬ眼でぼんやりと宙を見上げていて。漸く少し離れた処にいる人に気が付くと瞼を擦ってから「…龍の方の長谷部さん…?」イヤリングに視線を向けながら声をかけて。)
一期一振
>>長谷部殿
おや、貴方は龍の長谷部殿ですな?宜しければ私とお茶でも如何ですか?一人では寂しいので。
(今日は非番の日。弟達も出払っている所だし一人でゆっくりとするのも良いかと茶請けと茶道具を持って縁側へ来ると一振りの刀を見つけ。そのイヤリングで龍の者だと解釈すると呼びかけ、一緒に茶でもと隣に来ると問い掛けて)
>>膝丸殿
膝丸殿……大丈夫ですよ。兄は弟を大切に思い愛しています、きっと髭切殿も私が弟を思うのと同じ気持ちで膝丸殿を愛していらっしゃいますよ。
(どうやらとても自身の兄に思い入れが強い様だ、本当に弟とは可愛らしいなと思いながら慰める様にして思わず手を伸ばして頭をぽんぽんと軽く撫でては柔らかな微笑みを浮かべて述べて。相手の言葉にふむと考えながえる素振り見せては頷いて)…そうですな、私も膝丸殿を見習わなくては…。ただ、残念ながら膝丸殿の札を当番表でお見掛けした気がします。生憎自分のしか見ていなかったもので明確ではありませんが…。
>>乱
そうか。乱は…今日は何か当番かな?
(眠そうにしているが相手はすっきりしている様でなによりだと思えば笑みを浮かべて屈むのをやめてぽんぽんと頭を撫でると手を離し「乱は凄いね、これでは隠し事が出来ない。」胸を張る相手を可愛らしいと思いクスリと笑っては肩を竦めて)
山姥切国広
>>長谷部
ん?…あぁ、長谷部か。俺は資料の整理をしていた、どうだ綺麗だろう?
(聞き覚えのある声を聞き振り向けば案の定想像していた相手が居り、問い掛けられると素直に答えては少し誇らしげに胸を張って綺麗になった資料室を見せて)
>>膝丸
共有すぺーすか…まぁ、一応虎と龍とを繋ぐ渡り廊下の間に広間はあるが…あまり使う奴は見ないな。
(問い掛けに考えてから答えて、結局虎と龍の立ち入り禁止区域はない為に自由に行き来している為あまり使う場面を見ない事を告げては取り敢えず資料室から出るかと歩き出して。)取り敢えず案内だな。ついでに他の所も案内する…迷いそうだからな。
>>乱
ん?…!あぁ、主に頼まれてな。俺も結構やるだろう?
(相手が不思議そうに問い掛けてきて一瞬瞳を数回瞬きするも今度は少し嬉しそうに口角上げて笑みを浮かべて頷いては誇らしげに言って)
>>乱藤四郎
なんと!乱もそうだったのだな。……む、いいのか?そちらが良いのであれば頼もう。だが、貴重な睡眠時間を削らせてしまうとは申し訳が立たん…!後で礼をさせてくれ。( 相手も同じだったという事に親近感を覚え、へにゃりと破顔させ。続く思わぬ申し出に双眸瞬かせるも断ることはせず素直に受取れば「 自室に帰ってからだが万屋に行こうと思っている 」と問に答え。) この後用がなければ何か馳走でもしよう。
>>一期一振
そ、そうだろうか…?それなら、良いのだが……、っ、一期一振、や、やめてくれ。俺は幼子では無いのだぞ。( すとん、と腑に落ちる相手の言葉におずおずと言葉紡ぎつつ頷いていれば頭に心地よい重みが。ひと度ぱちりと瞬き出来る間をあけ、やがて理解すれば羞恥に目を回しながら慌てるも落ち着きを取り戻すように咳払いし ) …ん、ん゙ん゙っ。む、俺も内番だったか。それは残念。差し入れはまた今度にするとしよう。俺もそろそろ見に行かなくてはな。引き止めてしまって済まない。( ちらりと空見上げれば話し始めたのが早朝であったのに随分と高く登った太陽に過ぎた時間思い浮かべれば申し訳ないと眉下げ )
>>山姥切国広
礼を言う。…なんだ、あまり使われておらんのか。確かにここは龍だの虎だのという派閥もないし出入りも自由だ、主同士が仲良ければこうも平和になるのだな。( うむうむ、と納得したと腕組み数度頷き。踵を返す相手のあとを雛鳥のように着いて歩けば落ち着きなく視線を右往左往とさ迷わせ ) お、俺とて好きで迷っているわけでは無いのだぞ……?じゃあお言葉に甘えて…、君のお気に入りの場所にも是非。
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