偽り 2017-11-13 20:04:49 |
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《 プロフィール 》
「おいこら。なに人がいない間に保健室で寛いでんだよ。違うだ? その机の上にある弁当箱とお菓子の残骸はなんだというんだ? 小人でも現れて食べてたのか? なにがナイスアイデアだ、ばかもの。ほら保健室は寛ぐとこじゃねぇし、寝てる生徒だっているんだから、くっちゃべってるだけなら教室行け、教室に」
「は? 朝飯食いっぱぐれた? ……ばかだろ。大方夜中までテレビ見てたりして寝坊したんだろ。自業自得だ、ばか。……ほら、今手作りマフィンがここにある、これで我慢しとけ。……にしても旨そうに食うなぁ。そんなに旨いのか? あ、俺は要らね。気の済むまで食ってろ。俺は仕事してっから」
名前:日之宮 和海
読み:ヒノミヤ カズミ
性別:♂
年齢:28歳
学年:養護教諭
性格:面倒事が一番嫌いな口の悪い教師。なんだかんだと文句を言うわりには、しっかりと生徒たちのお願いを聞いてあげていたりと面倒見はいい。堅苦しい規則などは苦手としていて、倫理や道徳に反しなければ大抵は大丈夫ではないかという持論を持つ。サボる為に保健室を利用しようとする生徒には、さまざまな理由をつけて出入りさせないようにし、本当に必要とする怪我や体調不良の生徒には親身になって世話をしたりする。口が悪くても生徒第一と考えてくれるところがあるせいだろう、一部の生徒たちからはなつかれている。子供みたいなところもあるのか、時々男子生徒に混じってイタズラを真剣にしては教頭にこっぴどく叱られるところを目撃されているらしい。本人曰く、少年の心は忘れちゃダメとのこと。最近の気になることは、教頭の髪が実はヅラではないかという疑問。
容姿:身長182㎝。脱色した白髪は手入れもしていないのに常に艶めいていて、左分けの前髪は目にかかるぐらいの長さで、後ろは襟足よりやはや長いぐらい。サイドは耳が少し見える程度。肌は海にでも行ってきたのかと言うぐらい焼けており、褐色肌と言える。瞳はやや薄い茶色で男にしては睫毛が長い。左目の下に泣き黶。鼻筋も通っており、唇はやや薄い。適度に運動会しているので最低限の筋肉はあり、無駄な脂肪がない。近眼で文字を読むときは大抵銀フレームの眼鏡を着用している。手は毎日クリーム(保湿)を塗っているおかげか男にしては綺麗に見える。
服装:保健室や学内では日によってさまざまに変わるが、ワイシャツにスボン、そして白衣はトレードマーク。ポケットの中には飴玉やガムが沢山入っているが、全ては生徒たちへのご褒美みたいなものである。靴はブラウンのレザー。下宿先やプライベートではラフな格好を好んでいるので、シャツにデニム、パーカー等が多い。外出時はカジュアル系だが、基本的にはインドアの人間。生徒に付き合って車を出したりする時に外出する程度。日差しによると度の入ったサングラスをしていることもある。
委員会:保健委員 顧問
部活動:家庭部 顧問
役柄:相手
備考:一人称「俺、オレ」二人称「お前、生徒は基本的には名字呼び。教師は先生付き」
創立者の玄孫。教師家系のせいで生まれたときから教師になる道を決められていた。それに反発するように養護教諭の免許を取った。その前に興味から調理師の免許を取得している。学校側は一応玄孫であることを知っているため、彼に対しては多少甘いらしい。養護教諭という立場なせいなのか、厳格な両親には理解してもらえず家を追い出される形で、下宿屋に住むようになる。それでも今の学校に配属したのは、両親の管理下にするためらしい。彼にとって唯一心休める場所は、両親の管理のない下宿屋。学校では変なことができないためストレス発散をするのが、男子生徒に混じってイタズラをする理由である。愛称は「かずみちゃん」下宿屋では、一部屋を一人で使える自由さを満喫中。たまに生徒が遊びに来るらしいので、生徒に害が及ぶものはあまり置かないようにしている。また生徒の相談室扱いもされていたり。
募集:①彼になついている生徒(数名/性別は問いません/もれなくお菓子や食べ物が付きます)
②彼にちょくちょくイタズラの誘いをしてくる男子生徒(数名/共に教頭のヅラ疑惑を明かしたい人歓迎です)
③彼に好意を抱いてくれる女子生徒(一人/親愛か恋愛かは自由です)
あとは乗れるものがあれば乗ります。
(/項目一つ抜けていたので追加しておきました。)
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