惚れ薬と書いて【恋愛兵器(ラブウェポン)】と呼ぶ(3L/学園もの/途中参加OK)【リメイク】

「うふふ、だって私お姫様ですもの！女の子は皆お姫様、けれどだからって怠けていては王子様は迎えに来て下さいませんわ。己を磨き、気高く淑やかな女性になってこそ、初めてお姫様として輝けるんですのよ。」

「＿＿どんなに願っても、女の子は王子様にはなれませんのよ。女の子は皆お姫様……例え騎士のように勇敢な女の子にも、何時か彼女をお姫様に変えてくれる王子様がいらっしゃるの。」


名前：皇 珠璃亜
読み：すめらぎ　じゅりあ
性別：女
年齢：17歳
学年：2-3

性格：いつも淑やかで柔和な笑みを浮かべている生粋のお嬢様タイプ。おっとりしているためか聊か抜けている部分もあるがそれはあくまで世間知らずなだけ、他人の感情には敏感な方で察した上で第三者としての立ち位置を守る案外食えない性格。普段は品性を重んじた落ち着いた所作でいるものの年頃の女の子らしく噂話や恋愛話といったものに興味があるようで、時には他の女子生徒と一緒にきゃっきゃと燥いでしまう一面も。他人の感情に聡い分自身を取り繕うことも上手く、長年抱いている恋心はこのまま打ち明けることなく墓まで持っていく覚悟でいる。
容姿：身長165cm、程よく女性らしい体型をしており肌は色白。艶やかな黒髪を腰辺りまで伸ばしており、全体的に緩いウェーブが掛かっている。前髪は長く伸ばして9:1に分け、こめかみ辺りで小さなビーズの花のピンで留めている。とろりとした垂れ目の瞳は薄い灰色で下睫毛がやや人より長め。髪も肌も抜かりなく手入れをし普段は薄く化粧も施している模様。
服装：基本的にあまり肌の露出を良しとせず、シフォンのブラウスにフリルがあしらわれた膝丈のジャンパースカートなどややロリータ寄りの女性らしい装いを好む。どんな時も髪につけたピンは外さず、また外出時は日傘を持ち歩いている。自室などでは所謂ネグリジェと呼ばれるようなふんわりとした部屋着を着用する。

委員会：生徒会 書記
部活動：無所属
役柄：惚れ薬所持者

備考：一人称「私(わたくし)、珠璃亜」など、二人称「貴方様、(苗字)さんor先輩or先生」など。
由緒正しい家柄の一人娘なためかこれまで蝶よ花よと可愛がられて育ってきた。その分非常に世間知らずだが自分自身それを認識しており、だからこそ私立のお嬢様学校ではなく全寮制の公立高校を選んだとのこと。
家柄故か代々使える家系の幼馴染がおり、同性でありながら初恋の相手でもある。その主従関係から幼い頃よりお姫様と騎士などと呼び合い遊んでいて、現在の所作や服装なども当時の「お姫様として」という意識が深く関わっている模様。しかしながら同性であり主従の関係にある相手に想いが伝えられるはずもなく、その恋情を隠したまま現在に至る。そんな中とあるつてで惚れ薬を入手してしまったものの幼馴染に飲ませるつもりは毛頭なく、薬に頼らなければ叶うこともない恋であることを認識するための自戒の品として手元に置いている。
募集：①想いを寄せる幼馴染(代々皇家に仕える家臣の家系/年齢問わず女性のみ/騎士を自称するような少々男勝りな女性だとなお嬉しいです)
②婚約者(家同士が決めた同じく由緒ある家系の人物/年齢問わず男性のみ/お互い恋愛感情はなく、寧ろ相談相手のような立ち位置が望ましいです)

( / 参加希望です！実を言いますと以前のトピックでもとあるキャラクターとしてお邪魔させて頂いていた者ですが、この度はキャラクターを一新しまた改めて皆様と交流させて頂きたい次第です。不備等ないつもりで作りましたが、もし何かございましたらお手数ですがご指摘お願いいたします。)