主 2017-11-11 00:41:45 |
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「 死を怖がる必要なんてないよ。私に任せなさい。痛みは次第に快楽に、恐怖は次第に悦びに…、さぁ、私に身を委ねておくれ。 」
名前: 篠宮 アシュレイ ( Shinomiya Ashley)
年齢: 24歳
身長: 178cm
容姿:
月明かりや明かりの元ではやや深みのある群青色の黒髪は、襟首から徐々に頭頂部つれてレイヤーが入り、襟足から伸びた髪は腰の辺りまである所謂ウルフカット。横髪は顎のライン、前髪はセンターに行く程長くなっていくV字で綺麗に切り揃えてある。髪は全体的に緩いパーマがかかっているがほぼストレート。切れ長だがやや垂れ目の目元はどこか怪しげで、睫毛は少し長い方。瞳の色は髪と同じで群青色だが、左目は濁りのある灰色。左目には縦に1本切り傷のような古傷が残っている。通った鼻筋と薄い唇はどこか日本人というよりは海外の血のもので、細身に見えるが脱げば細マッチョ体型で全体的に骨張ったい。色は不健康な白さだが病弱という訳ではない。服装としては、黒いYシャツのボタンを半分程まで開けており、左胸の当たりには月下香の刺青が彫られている。年甲斐もなく、黒のレザー調ショートパンツを履き、黒のニーハイソックスをガーターベルトで固定し、太腿まである編上げのレザーブーツを着用。踝まであろうかという長い白衣を肩から掛けて羽織っている。
性格:
あまり口数はそこまで多い方ではなく、何方かと言えば物静か。しかし普通にコミュニケーションを取ることも可能で、口調もどこか物腰柔らかな印象を受けるために誰からでも接しやすく、平等な対応を心かげている所為もあるのか好かれやすい八方美人の博愛主義。どこか飄々とした、掴めぬ言動が多々あるために謎めいていることが多い。だがそれは性格の一部に過ぎず、実際は死=快楽だと思っている変人。痛みも苦痛も最後は快楽になると考えており、他人を痛め付ける時には酷い優しさを見せるがある意味冷酷。それでも意外と茶目っ気のある所があったり、悪戯が好きで良く他人をからかったり。物事に関して冷静に判断するせいか元の性格故か、オブラートに包むのを忘れるために発言がストレート気味で誤解を生みやすいものの良くいえば素直、悪くいえば無神経。喜怒哀楽の感情はもちろんあるが、激しくそれを表に出すことが無いために感情を読みにくいところも。
備考:一人称「私 / 俺」二人称「呼び捨て / 君」
日本人とロシア人とのハーフ。両親については快楽に目覚めてからの手初めに首を落としホルマリン漬けにして見せたが、元より歪んだ愛情を受けていたために早々に破棄をしたらしい。歪み切った性格だが、きちんと学校は通い、高校を卒業する頃には数え切れないほどの人を殺めており気が付いた頃には現組織『large flower』を創り上げていた。元よりは同じ思想を持つ者が集まればなと思っていたがそれ以外の思想を持つ人間に興味をそそられ招き入れているうちにただの犯罪集団となってしまった。
組織の一員は皆誰もが大切にすべき存在でよく気にかけている様子だが、大抵頭の中ホルマリン漬けの事で一杯なので本当に考えきれているのか分からない。頭は良いのだが、それを間違った方向に使ってしまっているという自覚はあるらしく、時折何か一人で悩んでいることもある様だが、結局はこの快楽を感じる事が好きなので止められない。組織の建物の地下に広い自室があるが、ベットとテーブルにソファ、シャワー室、本棚と小さなタンス以外はホルマリン漬けに埋め尽くされている異様な光景。それでも部屋の中が臭くないのは不思議である。ホルマリン漬けにする部屋はまた違うところにあり、そこからはよく悲鳴が聞こえるとか。
①のことに関してはあまり記憶に無いらしいが言われれば「そんなこともあった、その時の首が…」とホルマリン漬けを見せてくれる程なのできっと覚えている。①からの復讐心は恐ろしいほど悦びを感じており、もっと向けてもらいたいらしい。
花:月下香 / げっかこう
花言葉:危険な快楽
能力:
簡単に言えば自身の影を操る能力。頭の中で思えば自由に操る事ができるが、光のある所でないと影は出来ないために、途中闇に覆われれば操ることは出来ない。またあくまで自分だけの影なので、他人のを操ることはできないが刀などに形を変えてみせることも出来る(鉄砲などは不可)
代償:自分の影故に例えどんな小さな傷でも跳ね返ってくるので自分自身が怪我をしてしまう。また、胸に彫られた月下香の刺青が蔓のように能力を使う度に徐々に広がり生命力と代わりに力を発揮するので、長く使うとどっと疲れるので長期戦を好まない。
( / ❶のkeepをお願いしていたものです…!こんな感じで宜しいでしょうか?不備等ありましたらよろしくお願い致します。 )
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