。 2017-11-08 18:45:06 |
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名前 / タルモ・カルティオ
種族 / 小人族:ハーフリング
性別 / 男
学年 / 5年
容姿 / 指通り良く癖の無い茶褐色の髪は短く整えられ、襟首から耳の後ろにかけてのみ刈り上げている。小人族特有の顔立ちの幼さがあり、丸顔でツンと小さく尖った鼻と大きな耳や目が特徴的。虹彩が極めて小さく三白眼であることを含め、全体的に鼠を思わせる容貌。通常の身長は120cm程だが、毎日魔法で180cm~185cm程まで伸ばしている。朝に魔法をかけてしまえば夕刻位まで魔力で保ち続けることが可能だが、凡そ日が落ち始めるのと同時に魔法も解け始め、次第に身長が減ってしまい日没には完全に元通りになるのだとか。身長を伸ばすにあたり、目鼻立ちもそれに合わせて僅かにシャープな形に変えている。当人曰くハーフリング族の中では元の状態でも背は高い方らしい。制服は身長185cmの状態に合わせて購入したものであり、ジャケットの下にはボルドー色のセーターを着用。
性格 / 私利私欲を追求する、感情の希薄な合理性優位主義者。人間関係について非常に淡白であり、打算ばかりを働かせ、舌先三寸にうわべだけ美しく飾り立てた言葉で他者を騙しては、その懐に入り込む狡猾で卑しい性分。遊泳術を得意とし、より強い権力に迎合しては腰を低く構えて胡麻を摺り、逆に相手を無価値と判断すれば容赦なく見限るような不誠実な人物。他者を踏み台にして自分が勝ち上がることばかりが念頭にあるせいで、友人や恋人と呼べる存在が居たことが無い孤高のぼっち。にこやかに営業スマイルを作りながら、内実は猜疑心が強く湿っぽい根暗。石橋は叩いて渡るタイプであり、思慮深く冷静且つ適格な観察力と判断力を持ち、めくら滅法に突っ走ることはない。
備考 / 一人称は「 僕 」、うっかり素が出ると「 俺 」に。穏やかな口調を心掛けつつ本来は極めて口が悪いので一度ボロが出ると取り繕うのが大変。ハーフフットの小国が点在する世界出身。とある領主の庶子であり、嫡子と違い後継者に出来ないという理由で幼少の頃から蔑ろに扱われてきた過去を持つ。捻くれた性格はこれが原因。母国の学校に通っていたが、必ずや父や嫡子を見返してやらんと学業に奮励した為に取り分け成績が優秀になり、学校長の推薦で学園に入学。学園を首席で卒業し、帰国後は国に仕官して強い権力を手に入れるという野望を抱く。一年生の時にfairyに就任し、今年度漸く位が昇格。半分は実力、半分は得意の胡麻摺りの成果によるもの。
希望役柄 / cc.
「 学園長様!お話はお伺いしましたよ。何やらplayer.という方々が学園に入学されたようで。勿論、この僕が彼らにお力添え致しましょう。どうかご安心してお任せ下さい!( 胸元に片手置き一礼 )それより学園長様、今日は一段と素敵な時計をされていらっしゃいますねえ。いやお高いんだろうなあ。流石は我らが学園長様、お人柄だけでなくお持ちになられる物もまた素晴らしい!( にっこにこー! ) 」
( / 初めまして。魅力あふれる世界観に一目惚れし、参加希望させて頂きます!勝手放題に作成してしまったpfですが、不備・不都合な点などございましたらご指摘下さいませ。陣営や役職については主様のご判断にお任せしたいと考えております。ご検討お願い致します…!)
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