躑躅学園【3L/微戦闘】

【学園/用語】
広い敷地にもかかわらず、高等部のみ設置されている。
学科は特に決まっておらず、各々が好きな時に好きな授業を受ける事ができる。

クラスは特に隔たりがないものの、学生は「Master」と「Servant」どちらかで割り振られる
もしくは何らかの理由で志願して入学してきている。

また、種族が入り混じっているためか個人間での些細な喧嘩が絶えることはなく、
毎日のように学園の所々で戦闘が行われている。

たまに、学園主催のイベントが行われるが詳細は今後…。


「主従制度」
MasterとServantの生徒が入学してから自由に契約を行う。
仮契約という制度もあり、一定期間の契約から正式に契約を行うことも多々ある様子。

趣旨としては、異種族間交流も兼ねている。また学園主催のイベントでは主従制度を利用したものも
ある模様。

「Master」
制服はブレザータイプで、Servantと契約する際の対となるアクセサリーを学園から配布されている。
色や形やアクセサリーの種類は人によって様々。
学問やもしくは自身の種族の能力に秀でているものが比較的多い。


「servant」
制服は執事服、もしくはメイド服。
またはブレザーが燕尾服のようになっているものの二種類が選べる。
武術や魔術はMasterクラスより秀でているものが比較的多い。


「生徒会」
学園の中心であり、中立。
大きな戦闘がある場合には、中心に入り審判のような役目をすることも。