【 ＧＬ 】 黒百合 と 白百合 【 人数制限 あり 】

>伏見さん

ちょっと肌寒くなってきたかな 、
( フェンスの向こうの空を見つめながら食べる昼食は､気を張りながら食べる普段のそれよりも格段と美味しく思えて｡ これからもたまには一人で食べようかな､なんて考えては､急に下がった気温に肩を竦め ｡ そろそろ食べ終えて教室に戻ろうと箸を持ち直したところで､ふと掛けられた声に頭が上がり ｡ 少しだけ見覚えのある人からの言葉に思わずぱちぱちとまばたきしては、「 当然だよ ｡ ずっとお供をつけている王子様なんて ､ 逆に格好悪いと思わない ？ 、」 と微笑んで ｡ 「 こんにちは ､ ... 確か ､伏見さん 、だよね ？ 隣のｸﾗｽの ｡ 」と言葉を付け足し ｡ )

(　/　絡んで頂き有難う御座います - ！ 、こちらこそ裏表しかない人間ですが 、なにとぞ宜しくお願いします ... ！ )


>蘭子

ッちょ 、！
( 一体何をしていたのかと尋ねる前に ､ こちらを向いた相手の腕の中に抱えられている子猫が見え ｡ ああ ､ と行動の意味を理解していれば ､ 悪戯っぽく微笑んだ相手と投げかけられた言葉に首を傾け ｡ 直後 ､ 木から飛んだ相手にぎょっと瞳を絞れば ､ 慌てて窓から身を乗り出し ､ 飛んでくる人間と猫に向け手を差し伸べて ｡ 相手の体を捉えることが出来たなら ､ そのまましっかりと掴んだ手を引き廊下側へと雪崩れ込もうとして ｡ )
(　/　とと 、ご挨拶が遅れました ... ！ 初めまして 、王子様系幼馴染です ( きりｯ ) お褒めの言葉を頂き大変恐縮です ｡ こんなに可愛らしいヤンチャ娘さんなら何をされても喜んでしまいそうです 、( ← )　こちらこそ 、どうぞよろしくお願いいたします - ！ )


>八頭さん

――― 、そうだよ 、王子様は一人で優雅にお食事中さ ｡
( もぐもぐと手を休めず ､ 半ば義務的に昼食を取っていれば ､ ほどなくして開いた屋上の扉に目をやって ｡ 見たことのある同級生だ ､ と認識のあと視線を逸らしてご飯を食べていれば ､ 聞き覚えのある異名と共に声が上から降ってきて ｡ 一つ ､ はふりと息を吐くと ､ 顔を伏せているのをいいことに嘲笑まじりに言葉を返し ｡ 移動した気配に合わせて顔をそちらに向けると ､ 「 少しだけ ､ ね ｡ お昼 、もう食べた ？ 」 と質問返し ｡ )
(　/　初めまして 、絡んで頂き有難う御座います .. ！ 、おお 、なんと ... ﾀﾞﾌﾞﾙ王子様ですね ? ( 違う ) 二面性が酷い輩ですが ､ 此方こそ是非仲良くしてください 、！ )


>九重さん

あ 、
( ぽとり ｡ そんな効果音が付きそうなほど呆気なく箸から零れ落ちて地面に着地した唐揚げに思わず声を出し ｡ 部活のためには必要なご飯だったのに ､ と溜息を吐けば箸を一度置いてから取り出したﾃｨｯｼｭでそれを拾い上げ ｡ 何だか一気に憂鬱だ 、なんて肩を落としていれば ､ ふと聞こえてきた扉の開く音に視線が上がり ｡ 真面目な顔で待ち合わせの有無を問い掛けてくるその子は確か ――― そう 、幼馴染と関係があった子だ ｡ )
... 待ち合わせはしていない 、って言ったら 、君は僕と一緒にご飯を食べてくれる ？
( 思い出したと同時に思わず細めた目を戻して繕うように口角を上げれば ､ 興味と好奇心から昼食の誘いをかけてみて ｡ )
(　/　初めまして 、絡んで頂き有難う御座います - ！ 、嬉しい御言葉まで頂き恐縮です ... ！、そうですね 、地味に美味しい関係性を蓮さんと築くことが出来て満足です ( ? ) 幼馴染さんが絡めば容赦が無くなる王子( ) ですが 、どうぞ仲良くして頂ければ嬉しいです 、！ )


>朝倉さん

！ ｯわ、吃驚した ｡
( 黙々と箸を進め 、時々空を見ながら昼食を取っていれば突然背後から掛った声にびくっと肩を揺らし ｡ 後ろを向けば ､ そこにはあまり見覚えの無い生徒の子が ｡ 小首を傾けながらも微笑めば 、 「 僕の隣でも良ければどうぞ 、」 と取り出したﾊﾝｶﾁを地面に敷き ｡ 「 君の名前を聞いてもいいかな ？ 」 と微笑んだまま質問すれば、 )
(　/　初めまして 、絡んで頂き有難う御座います - ！ 、可愛らしい後輩さんに絡んで頂けて背後は大喜びです ( にっこり ) 此方こそ 、ｴｾ王子様ですがどうぞ仲良くしてください 、！ )


>橘さん

――― 、ねぇ 、そこの君 ｡
( ちょっとした用があり ､ 早朝から学校へと来ていた今日 ｡ 空き時間を潰すための校内散策も終わり ､ 朝礼の始まりが近づいてきたために教室へと戻っていれば ､ その道中で花壇の前で立ち止まる相手を見つけ ｡ ｽｶｰﾄに引っ掛かっている枝を手で払いのけた姿を見れば ､ ぱちぱちと瞠目した後に思わず声を掛けて ｡ 「 今 ､ 枝を払ったよね ？ 手に怪我とかしてない ？ 」 と心配になったことを質問し ｡ )
(　/　初めまして 、Ｆ役のものです ｡ 花壇を見詰める可憐なお嬢さんに居てもたってもいられず絡まさせて頂きました .. ！仲良くしていただけると嬉しいのですが 、全く接点がないもので ... 返信に困れば蹴っていただいても大丈夫ですので ... ！ )


>藤野さん

あれ 、
( 学校終わりの放課後 ｡ 約束の時間まで中庭に行って本でも読もうかと考えて歩いていれば ､ 広すぎる学園内にてものの見事に迷子になり ｡ あっちこっち ､ 適当に直感で歩いて行ると ､ ふと曲がった先の校舎裏で泣いている相手を見つけ ｡ 首を傾ければ ､ 相手から五歩分ほどの距離をあけた位置から 「 どうしたの、？ 」 と声を掛けてみて ｡ )
(　/　初めまして 、Ｆ役のものです ｡ 藤野さんのｷｬﾗ 、死ぬほど好きです ( 突然 ) どうしても慰めたい衝動に駆られ 、そっとですが御声掛けをさせて頂きました ... ！ 仲良く ( ? ) していただけると嬉しいのですが 、接点がない上に変なヤツですので 、もしあれでしたら蹴って頂いて構いませんので ... ！ )