主 2017-11-04 16:02:09 |
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【世界観・時代背景】
此処は大正時代が長く続く平行世界。
世界では「第三次世界大戦」が勃発。そんな世界に「大正兇変」と呼ばれる大災害が起こった。それにより、世界では、各地で異常現象に見舞われ、第三次世界大戦は國を護るため、一時停戦となった。
帝都も、「大正兇変」による被害で壊滅状態に陥るも、御神木の加護のもと奇跡的な復興を遂げる。しかし、「大正兇変」により生まれた歪みな世界から「影憑」が人々に恐れられていた。
「影憑」は、「神憑」が祓ったり、力を抑えたりして対処していた。
【用語説明・詳細】
・大正兇変(たいしょうきょうへん)
世界を襲った大災害。大きな地震や、異常気象などが起こった。
・帝都(ていと)
國の都。大正兇変により大災害に見舞われるも御神木の加護もあり、復興を遂げる。
・影憑(かげつき)
人の魂を喰らい、生命活動を行っている。闇があれば直ぐに逃げれる。原型を留めない影憑や、人の姿をした影憑もいる。原型を留めていないものは、ただただ人の魂を喰らう。魂を喰らわれた人間に移った影憑は、脳を持ち言葉を理解し、話す。影憑になりそうな人間の近くには影虫という黒い塊が近くにでる。
・神憑(かみつき)
「八百万の神」の何かが、宿った特別な人間。影憑を祓ったり、力を抑えたりできる。自身特有の神器を出せ、それで影憑を祓う。身体中の血が抜けたり、首をはねられたりしない限り死なないような治癒能力や、並外れた身体能力を持っている。また、1番全盛期の時に成長が止まり、不老不死となる。大抵の人は15歳〜20歳程で止まる。大正天皇も神憑である為、100年も大正時代が続いている。
・神器(しんき)
神憑が出せ、影憑を倒す為の武器となる。自身の宿す神に関係のあるものであり、人によって形状は様々。神器の名前を言霊をのせて唱えると、突如出てくる。
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