____ 2017-10-29 23:27:18 |
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名前:樒( シキミ )
年齢:28
職業:置屋
容姿:染められていないしっとりとした黒髪は首の中程までの長さ、目は睫毛が長くややタレ目がちで瞳は青みがかった黒色。濃い色をした髪や瞳とは対象的に肌や唇の色は薄く線も細いためどこか儚げな印象だが着痩せするだけであって実際はバランス良く筋肉がついている。服装は白を基調としたシンプルな着流し、その上に白地に椿の花が大きくあしらわれた羽織を袖を通さずに羽織っており全体的に白い。そのため一番の仕事時間である夕暮れ時から夜にかけて非常によく目立つ。両耳二箇所ずつと臍に少しずつデザインの違う青色の石の入ったピアスがついており尾てい骨あたりには蜘蛛を象った刺青が彫られている。身長179cm。
性格:穏やかで儚げな青年といった見た目とは裏腹に性格は残忍で非道かつ手段を選ばない。自分の店に置く者たちであったり、同業者の貸座敷や料理店、自分の周囲にいる者たちなど一度懐に入れた者、世話になっている者には優しいがそれ以外の者に対しては接客業である以上普段からそれなりに愛想を持って接するものの何かあればすぐに手が出るし例え卑怯卑劣と言われるような手段でも躊躇なく使う。ただそれは怒りからの行動ではなく目の前の障害を排除するという感覚に近いため特に感情は伴っていない。会話の流れで笑顔を浮かべたまま人を刺せるタイプ。懐には常に刀と毒がある上自分にとって周りにあるものの大抵は武器。喜怒哀楽はあまり激しい方ではないが無口無感動な訳ではなく人と話すことは割と好き。仕事柄非常に顔が広く情報を受け取るのも流すのも速い。会った人の顔と名前は一度で覚えるようにしている。
備考:一人称は「私」二人称は「お前さん、〜さん」
街の中でも割と大きい置屋の主人。遊女に芸者、男娼も置いており人数は多いがきちんと“躾”がされていると評判。ただ従業員が潤沢なわけではないのでたまに手が回らず問題が起こるのが悩みの種。愛煙家かつ煙管の収集家で、随分昔、置屋の主人になる前に名前も顔ももう思い出せない誰かから貰った黒い煙管がお気に入り。
(/置屋のkeepをさせて頂いていた者です。何か不備等ございましたら遠慮なくお申し付けくださいませ!)
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