世は情け。(　人数制限有り　／　トリップもの　／　歴史　)

>瑠璃
え、俺？…って同じえっと、なんだ人間？
（　未知の世界に飛び込む恐怖を押さえ付け感動で飛び回るように探検していると、何かが引っ掛かったような感覚に追われ進むことをやめると少女の声。戸惑いのままに声の持ち主に視線を向けると見慣れた服装があり、言葉にならずとも適当に当てはまるものを。迷い子は警察へといいたいが、辺りを見渡す限りやはり見当たるものもなくて困ったようにんー、と表情に笑みを浮かばせて。よくよく見ると泣いた後の眼だと察した後、窮屈のない笑顔と同時に片手を相手の頭を不器用にもぽんぽんと撫でながら　）
俺も分からないんだよなあ、それが。──‥‥でもまぁ俺と一緒に何か探すか？一人よりまだマシだろ　

（　　御崎さん可愛すぎて本物の小動物ですね、こんな妹欲しいでs。こちらこそ宜しくお願い致します！　　）


>秀吉
俺からすると君も充分凄い服装だと思うけど、でも周り全員そんな格好だし‥そうだよな。絶対目立つと思ってたけどさ、この場所の服装用意してないんだ。── そっか秀吉…、豊臣？ん、あの？
（　あちらこちらの視線を感じるも気にした様子も無く進んでいると、不意に一人の男性に声をかけられた内容で足を止めて。相手の格好も周りと然程変わりようはなく、一般的な服装と染み付いて思い込んでいるので彼の服装の感想を上から下まで視線を寄越し。思考回路は混乱しながらも、目立つと言葉にしながら自身の服装見渡し。相手から告げられた名前に思わず言葉を鸚鵡返しのように呟いたあと、まさかと考えながらも僅かな希望を賭けるその表情は何処か輝かせて。興奮しかける一歩手前で嗚呼、と我が身に戻すと先程から気にかけた腰に添えている鞘をちらりみた後で相も変わらない微笑を　）
俺は山吹陽向。好きに呼んでくれ

>信長
ん？す、凄い‥！やっべ何あれ、あんなにぐいぐい行っても引かれねぇって‥
（　豪快な彼の姿、現実では相当な精神と根性が居るが瞳に映る相手はそんな欠片も無く思わず本音をぽつりぽつりと呟きながら。躊躇いすらも存在せずその魅力に惹き付けられるのか、それほど怪しくは無いが普段よりゆっくりめと足を向け歩み寄り始め。近寄るにつれ独特な匂い、すぐに分かるその酒の香りに慣れないのか表情を歪めながらもまたまた尊敬したのか瞳の中で段々と光らせ。「　あの、どこかの有名人か何かっすか？！‥あ、すんません　」周りの視線さえ気付きもせず相手の目の前を歩き、少し間を空けた後問いかけたかった言葉を。言えた感動に笑顔を綻ばせるも束の間、周りの女性からの目付きや痛い視線には反射的に砕けた謝罪をしてしまい　）

（　　予想通りの素敵な信長様に出逢えて感動です！中々ロルは難しいですよね、私もまだまだなので分かりにくければ教えて下さい！　　）

>家康
────‥え、う"わっ！
（　馴染みの無い容姿から景色、怪しい瞳で此方を見詰める中でも出来るだけ当たらないようにと進んで。団子屋というのか、よくある看板娘のと昔の時代劇にあるような人物を瞳に焼き付け凄い凄いと感動を生んでいき。賑やかな話し声に紛れた誰かを止める声、だがその声より辺りに目を引き寄せるばかりで次は──と行動を拒むのは腕の違和感に思わず変な声を上げ。声と力加減に直ぐ様後ろを振り向くと、その場に目立つことの無い服装と独特な口調の男性。ぐいぐいと来る積極性の人物、第一印象は話しやすいもので引くことはなく問われた不思議な質問に思わず小首を傾げ。感覚のないことに現実的な感覚で問いで返せば肯定はされていなくともきらきらと幼き心を目覚めさせていき、実感のない名前に苗字かなにかと眉を潜めた後でぽんぽんと単語を広げていっては。途中、誤解を生むかと呑気な口調で人当たりの良い笑みを　）
技って何だ？‥まさか何かイベントか？！尾張、尾──
聞いたことあるけど‥あれ、愛知？待ってストップ、すげー格好いいんだけど残念ながら違うんだ。

（　　こんなおばかな奴が凄く格好よく性格や口調がドストライクの徳川家康様に可愛がられるなんてバチが当たりますn！絡んでいただき光栄です、此方こそ宜しくお願い致します。　　）