何処ぞの殿様 2017-10-29 07:36:58 |
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>皆様
( / お返事が遅くなってしまい大変申し訳ありません…!背後の時間の都合と技量不足のため、今夜は一先ず絡んで頂いた方にのみレスを返させて頂きました。後々他の参加者様のALL文の方にも絡みに行かせて頂きたいと思いますので、その際にはどうぞよろしくお願い致します。 )
>秀吉殿
秀吉殿!お久しゅうございますなぁ。
――あは、野暮なことをお聞きなさるな。尾張の娘はでら良い女ばかしだもんで、目移りしとったとこです。いやしかし彼女らは男を見る目が実に厳しい!見事にふられちまいましたよ。
( いよいよ最後の一つばかりとなってしまったういろを、名残惜しげに口の中へと運んだその時。よく聞き覚えのある声に名を呼ばれ、声の方へ顔を向ければそこに同盟相手の重臣の姿があり、座したままにて軽い一礼と挨拶の後、にっこりと愛想よく会釈をひとつ。良い子でも見つけたか、と問われれば面喰ったようにきょとりと表情を固めるも、成る程さては己の色好みが相手に知られてしまっておるな、とすぐに悟り、もはや恥じらうでもなく開けっぴろげに先程の失敗談を明かしてみせ。店奥の女将を呼びつけて勘定を済ませつつ、「 秀吉殿のほうは、余暇の間に散歩といったとこですかね? 」と相手へ尋ね返して )
( / 絡んで頂きありがとうございます!なんだかだらしのない家康ですが、こちらもぐいぐいフレンドリーにいかせて頂きますゆえ、どうぞ親しくして頂ければ幸いにございます。改めてよろしくお願い致します…! )
>甲斐姫
ひゃあ、尾張の地で武蔵美人に会えらぁなんて、おれはえらい運の良い男だなあ!
( 如何なる不遇を耐え抜けたとて、女に振り向かれぬうら寂しさには適わぬものよ…などといじけり腐ってかっくり深く肩を落とし、竹楊枝を前歯にきりきり噛んでいたところ。ふと自分の名を呼ぶ涼やかな声が聞こえ、そちらへぱっと顔を向けると、ああなんと天女のごとき美女がこちらへ微笑みかけているではないか。捨てる神あれば拾う神ありとはよく言ったものよ。分かり易く機嫌を持ち直し歓喜の声をあげては、忽ちにへらぁとだらしなく頬がゆるんでしまうのを両手でキュッキュと持ち上げて。居ずまい直してきりりと表情を引き締め(当社比)た後、縁台の上に降って落ちた紅い葉を手で払い除け、ここへお座り、と意をこめトントンと自分の隣を叩いてみせて )
ささ、甲斐姫殿。一緒に菓子でも食べまい。こうしてお会いできたんです、ここはひとつ、おれに御馳走させておくれんかね。
( / 初めまして、絡んで頂きありがとうございます!当方も戦国時代に関しては非常に浅学ではあるのですが、少ない知識の中でも個人的に「忍城の戦い」が戦国の戦の中で一番好きでして、此度麗しくも勝気で頼もしい甲斐姫様とお話させて頂けることに胸が高鳴るばかりです…!さっそく甲斐姫様の魅力に愚息共々でれでれになっておりますが、良ければ仲良くしてやって下さいませ。よろしくお願い致します。 )
>半兵衛殿
これはこれは、半兵衛殿!―――ありゃ、そう来られちゃいましたか。半兵衛殿の御頼みとあらば聞かんわけにゃあいきゃーせんもん。どーぞ、なんでも好きなもん頼まぁて下さい。
( 大きな声で名を呼ばれたかと思えば、次いで目の前に立ち何やら食い物を催促する相手の様子に、やれ参りましたなぁと芝居っぽく後頭部に片手をあて、困った素振りをしてみせて。本来ならば若い娘の一人や二人を捕まえて一時の戯れを楽しむつもりであったが、何せ相手は盟友・信長殿の家臣様だもの、そうそう無下にもできまい。堂々とした言葉と共に両手をぱっと左右に広げた後、前へ突き出すように張った胸を、右の手に作った拳でトンと叩き。直後、「 女将さぁん、こっちお願い! 」と注文の為に店の奥から茶屋の女将を呼びつけて )
( / 初めまして、絡んで頂きありがとうございます!元気いっぱいな半兵衛殿のどこかあどけない可愛らしさに早速心を射抜かれて惚れ惚れしているところです…!なんたる策士よ!目一杯甘やかさせて頂きますので、どうぞ存分にちゃっかりして下さいませ(?)。また、当方戦国時代に関してはかなり知識が浅いため、そこ違うでしょ!と感じられることがありましたら遠慮なくご指摘下さい。よろしくお願い致します。 )
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