とある国と魔女と＿。　<<オリ／３Ｌ／日常／人外あり>>

名前：カラン・セチア
年齢：実年齢560歳、外見年齢12歳
性別：女
容姿：全く濁りのない純白の髪色。長さは肩まで。髪質はさらりとストレート。身長は122㎝。細身で凹凸はない。顔立ちも年相応で幼く、目はエメラルドカラー。服装は白いタンクトップ型のワンピース。同じく白く緑で四葉の刺繍がされ、手が隠れる程の大きなパーカー。靴は薄汚れたぶかぶかの革靴。首にクローバーのネックレス、手首にはクローバーとハートのブレスレットをつけている。
性格：何処かのんびりしており、基本的にふわふわしている。見かけに似合わぬ、老人くさい喋り方をする。国民の幸福を願っており、国民の幸福の為に全力を尽くしている。甘いものとクローバーが好き。
備考：幸運の魔女。グリモア・レイス在住。罰から逃れる為に作ったと知られぬため人に自身の姿を国民には知られぬようにしている。街の隅の方に家を構えており、街内を歩く時は「クロ」という名前の子供を演じている。罪は人間の幸福を願って、幸福になれる薬を作ったが失敗。薬は毒素に変わり、飲んだ人間達は酷い幻覚に襲われ、争いを起こした。街一つ分の人間が犠牲となった。激薬を飲ませ、争いを導いたという理由で罪人扱いを受けた。
能力：ハピネス・クローバー
手を叩くと淡く光るクローバーが現れ、それを身につけた者は幸運に恵まれる。
幸運を強くこめれば植物や動物の姿までも変える奇跡が起こるとか起こらないとか。
魔女たち以外には言っていないがこの能力は自身の幸運を分け与える能力の為、使った分だけ自身に不幸が降り注ぐ。

(/ありがとうございます。罪と共に能力も追加させていただきました。ご検討をお願いします。)