超次元ゲイムネプテューヌなりきりチャット小説

ゼアボロス「あぁ、俺が大魔王で間違いないぞ。」　メア「ん?大魔王?」
桃「はわわ!顔がツギハギ!?」　　ルージュ「まるでゾンビだな。········なるほど、それは大変だったな(記憶を読んでトリリオンの事を見た)」　ゼアボロス「?なにがだ?」　キッド「なんでもねぇ、それよりコイツを見たことはねぇか?」　ゼッターの絵を見せる。　

フェリア「って、何でアンタがもってんのよ(汗)」
キッド「さっき描いた。」フェリア「マジで!?(白目)」

ゼアボロス「ん？見たことないな」
妖香「そうか…ん！？あ、あなたはもしかして、ゼアボロスさんですよね！？」
ゼアボロス「ん？ああ。そうだが？」
妖香「お～～～！！サインください！」
らきあ「なんかすみません！」
ゼアボロス「あ、ああ。いいぞ(サインを書く)」

桃「何か優しい魔王様ですね。」　メア「んー、ゼアボロス···あぁ。(思い出した)」
キッド「おう、そうだな。(タバコ吸う)」　フェリア「ここ禁煙なんだけど。」　キッド「うるっせぇな(汗)じゃあタバコ吸ってくるから、用事すんだら呼べ~。(部屋出てく)」
フェリア「何でどいつもこいつもこう自由なのよ(汗)」

妖香「いえーい！！」
らきあ「あれ？メアさんどうしたんですか？」
ヨッシー「なんか来たことあるって感じになってますけど？」

メア「俺小っちゃい頃色んな世界を転々としてたからさ、あんま覚えてなかったんだけど、思い出したわ。ゼアボロス久しぶり。」　　ゼアボロス「?····!?お前、あのメアか!?」
メア「おう、散々暴れまくってあげくのはてには魔壊神の討伐にまで手をだしたメアだ。」
アルス「何をやってるんですか貴方(汗)」　ゼアボロス「お、大きくなったな!?」
メア「いや、これでも女神だからその倍くらいは生きてんだけどな。皆やっぱ覚えてなかったか(汗)」

妖香「まぁ聞いてみたらどうかな？」
らきあ「あれ？でも魔壊神の討伐できたはずですよね？なんでゾンビ状態に？」

ゼアボロス「メアが母親と父親を連れてこの世界に来たのは既にトリリオンが進撃を始めた後だったのだ。」　　ブラン「聞こえてたのね。」　　ゼアボロス「耳が良いもんでな。」
メア「んで、俺が来たときにはもう二人くらい食われてたんだっけ?懐かしいな~。」　
桃「食われてたんですか!?」　メア「名前とか全っ然覚えてねぇけど黄色いのと青いのだった気がする。まぁ最後助かったんだけどな。」　　桃「あ、じゃあお二人とも生きてるんですね(ﾎｯ)」

門の前
キッド「~~♪~♪ん?(タバコに火をつけてる)」ﾄｺﾄｺﾄｺﾄｺ····
???「すまない、道を開けておくれ。」　　キッド「お、おう。(ずれる)」
紫色のフードを被った小柄な少女が中に入っていった。
キッド「何だったんだ今のは?(??)」

妖香「生きてる…か。」
らきあ「せっかくだし、この世界を観光しませんか？」
ヨッシー「いきなりですねｗ」

メア「おー!そうしたい!ゼアボロス!魔界は前と変わったかな!?」
ゼアボロス「自分の目で、確かめてくるといい。きっと、驚くと思うぞ?(微笑む)」
メア「おー!じゃあ早速行こうぜ!(ｷﾗｷﾗ)」　フェリア「あれに首輪しとかなくていいの?」
ルージュ「生憎私は放し飼いする主義でね。あ、なんなら君の首にリードを繋いでやろうかい?」
フェリア「!?きゅ、急に何よ!!(ﾄﾞｷﾄﾞｷ)」　アルス「(フェリア殿のがドMに···)」

妖香「ルージュがドＳなのか…！？」
外
妖香「魔界にもいいところがあるんだねぇ～」
らきあ「確かにそうですね」
ヨッシー「しかしまさかここがトリリオンの世界に来られるとは思いもしませんでしたね」
妖香「なぁメア。小さい頃って。いつぐらいでここにきたんだ？」

メア「んーと、女神になる前で。多分5~7歳くらいの時じゃなかったっけ?確か妖香の世界に行くちょっと前くらいだな。」　　桃「あれ?その計算だと夢次元にいる時って大分短かったのでは?」
メア「あーいや、夢次元に帰ってからは女神の力で歳取らなくなったから、ずっと15歳のまま夢次元で10年くらいは過ごしたぜ。」　　フェリア「へぇ、女神の力って歳を取らなくなるのねー。」
メア「あくまで成長が遅くなるだけなんだけどな。」　　

???「ご機嫌よう諸君!」　　ゼアボロス「!?お前は!」
ゼノン「我が名はゼノン。この世界の月に異変をもたらした張本人にして、大魔術師アレイスタークロウリーの末裔である!」　　ゼアボロス「お前が魔術師か!」
ゼノン「いかにも!我こそ大魔術師である!」

妖香「ん！？今、ゼアボロスの城で何かいる！味方じゃない気が感じる！」
らきあ「え！？」
Ｙノワ「まじか！？」

ルージュ「あぁ、そっちなら大丈夫だ。」　　桃「どうしてそんな事が?」
ルージュ「だって····」

ｼﾞｬｷｨｰｰｰｰﾝ!!!!
ゼノン「!?····貴様は。」
キッド「怪しいと思ってつけてみればテメェ、やっぱ悪党じゃねぇか。(タバコ吸う)」


ルージュ「既に手はうってあるからね···(神眼で見てる)」　　メア「?」

妖香「あ～キッドがね」
らきあ「じゃあ観光を楽しみましょうか！」
ヨッシー「そうですね」
妖香「いまさらだけどメア。よく飛行機の事故で生きていたな。メア以外助かったみたいけど」

メア「それなんだが、俺は助けられたんだ。」　　アルス「助けられた···と言いますと?」
メア「俺も良く覚えてねぇんだ。でも確かに俺を夢次元まで運んでくれた奴がいたんだよ。」
ノワール「寝ぼけてたとかじゃなくて?」　　メア「本当だよ!(白目)」

キッド「よっ、ほっ。」　ｷﾞｨﾝｷﾞｨﾝｷﾞｨﾝ!
ゼノン「第１２魔術。『インディス·レインズ』」七色の剣がキッドに突進する
ﾄﾞｫｰｰｰｰｰｰﾝ!!!!　　　ゼアボロス「赤髪!?」
ゼノン「フフ、我が魔術の前には無r」　キッド「チェックメイトだ小娘が。(ﾁｬｷｯ)」　ゼノン「!?」
キッドは後ろからゼノンの首に剣を突き付けた
ゼノン「·····一本取られた(いつの間に)」　

妖香「まじでか！？」
らきあ「でも覚えてないんですね…」
アリン「確かに覚えてないのも無理ないわ。」
ティアラ「気が付いたらあれ？ここは？ってなりますわね」
妖香「そうだな」

フェリア「何かアンタ達が言うと何となく説得力あるわね(汗)」ルージュ「あ、ｺﾗフェリア。あまり激しく動かないでくれ···リードが届かなくなる。(赤面)」　フェリア「あんたは何時から私の首にリード繋いでんのよ!?気付かなかったわ!!(白目)」　　ルージュ「いやぁ、やっぱり君にはリードが似合うよ♪(うっとり)」　　フェリア「うっとりすんなぁー!!(照)」　　ネプテューヌ「言ってる割には嬉しそうだけどねー。」
メア「今日のお昼御飯何~?」　　桃「えーと、そーめんですね。」

ゼノン「(ﾄﾞﾛｫ)」　キッド「!?消えた!?」　気がつくとゼノンは窓に移動していた。
ゼノン「中々やるではないか貴様。だが次会う時は覚悟しておけ!(窓から逃げる)」
キッド「あ、こら待てクソガキｨ!(ﾌﾟﾝﾌﾟﾝ!)」　ゼアボロス「落ち着け、とりあえず全員無事だな?」
バフォメット「はいこの通りですじゃ。(汗)」

妖香「そうめんかｗ」
らきあ「食べたあと観光の続きをしましょうか」

妖香「食べ終わったことだし…あれ？あれは…」
妖香はゼノンがいる方向へ見る
妖香「あれはなんだろう？」

ルージュ「(あれはさっきの···)」　　メア「なにあいつ!かっちょいい本持ってんな!」
メアはゼノンが持つ黒と金で彩られた本を見つめている。
メア「おーーい!そこのお前ー!こっちこいよー!そーめん食おーぜ!」　　ゼノン「ん?我か?」
メア「一緒に飯食おうぜ!」　　ゼノン「···ほぅ。」

食べ終わって···
メア「俺はメア!お前は?」　　ゼノン「我が名はゼノン。あらゆる邪を司りあらゆる聖を司る者なり。先程の麺のようなもの、上手かったぞ。」　　桃「それは良かったです。」
カズマ「めぐみんみたいな自己紹介だな。」　めぐみん「私あこまで重症ですか?」

ヨッシー「ウルトラマンゼノン？」
Ｙネプ「そのゼノンじゃないでしょ！(ツッコミ)」
妖香「紅魔族では常識みたいだからねｗ」
らきあ「そうですねｗ」
妖香「お前、さっきなにしてたん？(ゼノンに向けて)」