YOUMUN 2017-10-22 13:28:52 |
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~スーパーの前~
ケルル「あ!あれは!」 グリフ「ハムだ!」 ネプギア「あ、待って二人とも!」
グリフ「ハム~~~!!」 ケルル「リーダー!!」 ハムコ「オラァァァァ!!!(ゴチーーン!!)」
ハムコは二人を思いっきり拳骨した。
このすば組「ええええええええええええ~~~~~~!?」
グリフ「痛~い!!!(涙)」 ケルル「はぅ~~(涙)」 ハムコ「大馬鹿者共がぁ~~!!(怒)あれほど私から離れんなっつったでしょうが!!(白目)」 グリフ「あぅぅ···ご、ごめーん。」 ケルル「ふぇぇぇ(大泣)」
ハムコ「アアアアアアア!!!!·········」
ハムコ「(抱きつく)全く、本当に馬鹿なんだから!!」 グリフ「!!えへ~~ごめんねー。(笑う)」
ケルル「うーん···(泣き止む)」
ブラン「何故拳骨···」
ハムコ「ん?あぁ、私が不敗の神竜ハムコよ。アンタ達がコイツら連れてきてくれたのね、ありがと。」
ベース「意外としっかりしてますのね。」 グリフ「ハムは最年長だから~。(ホッペスリスリ)」
ケルル「かるるる···(甘噛みする)」 ハムコ「あーーもうくっつくな暑苦しい!!(振りほどく)」
グリフ ケルル「えへへ~♪」 ブラン「···甘えん坊なのね。」
····
ハムコ「例を言うはようか。アンタのお陰でウチの兵士達も無事だったわ。」
グリフ「ありがとうねーヨーカ!」 ケルル「感謝なのー!」
初代魔神「クシュン!!あ~誰か悪い噂してますね~。こんなにも善人ですのに。(全ての元凶)」
妖香「いいよいいよ気にしないで!」
らきあ「これで解決ですね」
ヨッシー「そうですね」
妖香「あ!そうだ。君たち。メアって人知らない?」
ハムコ「あら、アンタ達メアの知り合いなの?」 ネプテューヌ「うん!一緒に旅してるんだー!」
グリフ「メア···メ···ア··(思いだし中)」 ケルル「ほら、あの先代魔王様を全力でぶん殴った人!!」
カズマ「何やってんだアイツ(汗)」 グリフ「あー、アイツかー!」
ハムコ「あら、そうなのね。メアは···昨日見たことない人達と歩いてたけど。」
ノワール「どこでか覚えてる?」 ハムコ「私が魔王城でた時に近くにいたから···エメラルダとラステイションの境くらいじゃないかしら?」
妖香「そうか。ありがとう。よし!そこに行ってみよう!メアたちが見つけ次第次の世界に行こうか。」
Yノワ「わかったわ!行きましょう!」
らきあ「ありがとうございます!」
メア「んー、可笑しい。」 キッド「何が?(タバコ吸う)」
メア「なんでアイツだけいねぇんだ。」 ババーーーーン!!
現在、ルージュ以外の全員が集まっています。
ルージュ「ラブ、アイ。そういう事だ。お前たちは、先に逃げろ。」
ラブ「あ!?ざっけんな、誰がテメェの命令なんか!」 ルージュ「アイ。」 アイ「うん。」
アイは巨大化して、ラブを掴んで逃げた
ラブ「!?ア、アイ!?何やってんだ離してくれ!!」 アイ「駄目っ!絶対離さない!(走る)」
ラブ「!!離してくれアイ!じゃねぇとアイツ···死んじまうよ!(涙)」
ルージュ「······」 ???「····」
妖香「!?今どことなく殺気を感じる!?」
らきあ「えええ!?そうなの!?」
妖香「よし!瞬間移動でメアたちのところへ行こう!みんな捕まって!」
びゅん!
妖香「メア!いるか!?」
メア「!?妖香?どした!?」 フェリア「あんのバカ!!!(走っていく)」桃「フェリアさん!?」
キッド「なんだなんだどういう事だ?」 アルス「まさか、お嬢様が!?」
メア「!?ルージュが?」
ガギィーーーーン!!ガガガガ!ドーーン!!
ルージュ「っぐ···(参った、まだ腹の傷が···)」 ???「貴方は神に逆らった反逆者、ここで私が殺す必要がある。それが私の····」
ラーテ「この世界を作った者の運命···(槍を構える)」 ルージュ「っ····(ボロボロ)」
妖香「そうなんだ!なんか見たことない殺気が!多分フェリアが向かったのはルージュのところ…つまりルージュの身に何かあったんだ!早く行こう!」
らきあ「メアさん行きましょう!」
Yベル「なんだか、とんでもないことになりましたわね…(汗)」
メア「アイツ、死なねぇよな!?」 アルス「分かりません、でも急ぎましょう!!」
女神移動中
ラーテ「帰って来なければ助かった命なのに、何故こんな事を?」
ルージュ「さぁ····ね。···でも、一つ···心残りがあるとすれば····それは、妹達と···最後までわかり会えなかった事だ····」 ラーテ「?」
ルージュ「いや···もとはと言えば全て私が悪かった····それを私は···自分が善のように、常に振る舞っていた····なぁ神様。人間ってのは···本当に惨めな生き物なんだな···(微笑涙)」
ラーテ「···悪いけど、同情する余地はないよ。これも··この世界を作った私の定めなんだから。(槍振り上げる)」 ルージュ「(ラブ、アイ···皆。最後まで自分勝手で··本当にすまなかった、)」
ラーテ「死になさい。」
ラブ フェリア「やめろぉぉぉぉぉぉぉ!」 ドゴォォォ!!
ラーテ「!?」 二人の蹴りはラーテを吹き飛ばした。
妖香「間に合ったみたいだなルージュ」
らきあ「あの子は?」
ヨッシー「あ!ラブさんじゃないですか!」
ノワール「それと槍を持ってる子は…」
ネプテューヌ「女神なの?」
ラーテ「ラブ···説明したじゃん。反逆者はk」
ラブ「知ったこっちゃねぇよ、そんなクソみたいなルール!!反逆を起こして何が悪い!?」
ラーテ「!?」 ラブ「皆が皆善人になれると思うなよ!善があれば悪もあるんだよ!悪があるから、私達女神が!私達善が!ベストの対応をするべきなんじゃねぇのかよ!(涙)」
ラーテ「ちょ、ちょっと····」 フェリア「正しい事だけをするのが善だってんなら、私達は悪でいい!そんな正義クソ喰らえよ!」
ルージュ「ラ··ブ··。フェリア···駄目だ··」
ラーテ「···あーあ····何か私が悪者みたいになってんじゃん。どうすんのよこれ~(汗)····しょうがない、アーちゃん」
アルマゲス「アアアアアアアアアアア!!!!」
ラーテ「貴方達がそこまで言うんなら、私が直接手をかけるのはやめるわ、でも私に証明してみせなさい。その悪が、本当に生かすだけの価値がある悪かを!(指パッチン)」
アルマゲス「アアアアアアアアアアア!!!」 アルマゲスを倒せ!
ごはん食べてたので遅れた
RTST「!手伝うよ!ラブ!」
妖香はロックバスターを撃つ
どーん!!
RS「フレイムダンス!!」
かきーん!!
ラブ「誰か知らんが気ぃつけろよ!(高く飛ぶ)」
アルマゲス「アアアアアアアアアアア!?!」 両腕についた剣を振り回す
フェリア「『シャングリ・ラ·エルジーオ!!!』」ガキィーーーン!!
ラブ「『コード·ゼロ』!!!」ゴリィ! 蹴りがアルマゲスの顎を直撃!
アルマゲス「グァァァァァァ!!」アルマゲスの剣はルージュを狙う
ラブ「しまっ!?」 フェリア「ルージュ!!」 バヒュ!!ギィーーーン!!
メア「あぶねーーー!!(ルージュ掴んだ)」 アルス「!!(剣を黒鍵で受け止めた)」
桃「お、追い付いたー!」 キッド「なんだあの化け物!!」 ラーテ「え!?メア!?」
RTST「バブルウェーブ!!」
ぼん!ざばーーーん!!
カイガン!スペクター!
スペクター(らきあ)「いくぞ!」
ガンガンハンド!
どごーん!
YPH「クロスコンビネーション!」
じゃきーん!!
ラブ「はぁぁ!『フライエッタエトワール』!!!」 踊るように蹴り技放つ
アルマゲス「ガガガガガ····」 フェリア「大分弱ってるわ!!」
メア「あ、おいラーテ!これどういう状況なんだ!?」 ラーテ「メア。そうね、言うなれば裁きかしらね。」 メア「?」 ラーテ「まぁいいわ、貴方は分からなくて··(汗)」
RTST「これでどうだ!ハイパーモード!ブラックアーマー!」
ぴかーん!
RTBA「くらいなさい!トルネードソード!」
じゃきん!びゅおーーーん!!
アルマゲス「アアアアアアアアアアア·····」 ラブ「とどめだ!」 フェリア「切り裂く!!」
ラブ「『デザイア·クローズソード!!』」 フェリア「『クロノスルージュソード』」
ズバァーーーーーーー!!!!
アルマゲス「ギャァァァァァ····」シュゥン··· アルマゲス(ミニ)「くぅぅぅ····(逃げる)」
アルマゲスは小さな竜になってラーテの肩に乗った。
ラーテ「なるほど···完敗って訳ね。」
ルージュ「勝った····のか?」 メア「あぁ、そうみたいだぜ。」
妖香「よかったぁ~なんとか勝ったんだね」
らきあ「疲れました…」
Yネプ「お疲れ~」
ヨッシー「で、戦う前に何があったんですか?…えーと、ラーテさんでいいんですよね?」
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