円卓の騎士様と愉快な花嫁様 【 nl / cp / 再建 】

「 ガウェイン様に選ばれたからには、しっかりと見合う女性でなくてはね？ 」

名前／　 フローラ・ヴェルクス
年齢／　24
性格／　昔から穏やかでどんなことがあろうとも笑みを絶やさず、分け隔てなく接することが出来る人。人見知りをすることも然程なく、どちらかといえば積極的に関わっていくタイプ。外で遊んだりすることよりも、遊びを見守る方が多かった。常に落ち着いており怒っているときも諭すように怒るとか。また、穏やかで、隙だらけの印象を周りに与えるが、きちんとした場では凛とした佇まいで堂々としており、ガウェインの名を汚さぬように努めていたりもすれば、策略家な面もちらりと見せたりすることがあるのでよく掴めない。
ガウェインに対しては、ちゃんと好意は抱いていて彼に喜ばれようと日頃から色々考えていたり、彼から優しくされれば普通に照れたりと純真な女性のような反応を見せる。
容姿／ 腰程までの銀髪はストレートで、毎日手入れを行っているからか艶もあり痛みは少なめ。前髪は緩くM字で分けられており、瞼は二重。目は青色でややタレ目がち。顔全体の印象はおっとりとした人。身長は160cmで、服装は落ち着いた色合いの物を好み、露出は控えめ。ふんわりとしたドレスを着ているのだが、中には念のためにと護衛用で短剣を一つ隠し持つ。体型は細身よりで肌色は健康色。
役割／ 淑女な花嫁
備考／ 母と弟二人の合わせて四人家族。父は病気で他界しており、母を手伝い弟達の面倒を見てきた。頭の回転が早く、物事を客観的に見ることが長けていた為、弟達が喧嘩をしたらいつも仲介役に立って解決した。
口調は誰に対しても敬語が基本だが、一人の時は敬語なしで喋る場合も。一人称は私、二人称はさん、様、等。
また、弟達の面倒を見ていたからか家事は普通に出来る。
ちなみに、短剣を持っているのは仮に自分の身に何かあったとき、自分だけで、ガウェインに迷惑をかけずに対処するためにだとか
ﾛﾙ ／

ふふ、今日も良い天気ね…花達も綺麗に咲いているわ
( 花嫁として城に着てから数日が経過し、漸く城の中も覚えてきた頃。朝早くに目が覚めれば身支度を整え、最近通い詰めている庭へと向かい、朝の日差しに目を細めながらも笑みを溢して。咲き誇る花へと視線を落とせば花の香りにうっとりと幸せそうに目を閉じて )

(/淑女な花嫁様をkeepさせていただいた者です！こんな感じの子が出来上がりました。不備等あれば書き直しますので確認をお願い致します！)