>>12 有難う、色好い返事に感謝を。そしては君の名前は凛。遠坂凛と…素敵な響きだね。極東のこの地の言葉を借りて言うのなら、ご両親は竹を割ったような人となりを願い名付けたのだろう。( 渡されたばかりの陶器に口付け、一呼吸置いた後再び双眸を向け ) ──うん、この紅茶も実に美味だ。単純な動作にこそ其の者の本質が浮き彫りになるという。良家の子女と見受けたが…如何かな?