凛 2017-10-06 08:40:02 |
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>>12
有難う、色好い返事に感謝を。そしては君の名前は凛。遠坂凛と…素敵な響きだね。極東のこの地の言葉を借りて言うのなら、ご両親は竹を割ったような人となりを願い名付けたのだろう。( 渡されたばかりの陶器に口付け、一呼吸置いた後再び双眸を向け ) ──うん、この紅茶も実に美味だ。単純な動作にこそ其の者の本質が浮き彫りになるという。良家の子女と見受けたが…如何かな?
>>13
あら、今度は私の知ってる騎士王様だわ!久しぶりね、セイバー。(手招きし)
お茶会を開いていたのよ。否、最初はそのつもりはなかったのだけど、アーチャーが来たから、何となく思い出しちゃってね。それで紅茶を嗜んでいたところにマーリンお兄さん、あ、そう呼んでって言われてるのよ?(クス、と笑い)
そう、マーリンお兄さんが来てくれて、お茶してたわけ。そうしたら今度はアーサー、貴方と似たようなそれでいて似てないような、ともかく並ばれると兄妹みたいだわ。あ、いい意味でね。こんな機会早々ないもの。(カップを用意し)
なんてことはない、普通のお茶会。こんなにたくさん、私からすればだけれど、来てくれるとは思っていなかったから。嬉しいわ。(微笑み)
堅苦しいのは苦手だもの、好きにくつろいでね、セイバー。
>>14
(嗜みながら微笑み)
そう見える?嬉しいわ。なんて、そうじゃなきゃ困るのだけどね。(目を閉じ)
そう、聖杯戦争にも参加している遠坂の娘、今は当主なのだけど、私の父も聖杯戦争に参加した。マスターとして。
父はもう居ないけど、私は私なりに魔術師として今も勉強中。って感じかな?
そういう貴方こそ所作も素晴らしいわ。なんて、私なんかが言ったら図々しいわね。(笑みを零し)
私の父はよく、優雅たれ、と仰っていたわ。
今の貴方にピッタリね。
》凛
成程……お言葉に感謝致します凛♪
これだけ沢山人が居れば、楽しいお茶会になりそうですね(笑)
(聞いた後に丁寧にお礼を言って更に中に入りクスッと笑い言って)
凛君>
そうか、その手があったね。ハロウィンは確か君の時代だとお菓子を配る風習があるみたいだね?それならばカボチャ味は飽きるだろうし、フルーツタルトにでもしてみようか。こんな時に君の赤い弓兵君が来てくれればいいんだけどね。彼、料理が得意なんだろう?
良かった。花が嫌いな女性は居ないからね、凛君も気に入ってくれたのなら幸いだ。
アーサー>
やあアーサー王。その発言から推測すると、君の世界の私は女性の私がいるみたいだね?彼女(マーリン)は元気かい?直接会ったことはないけれど、…うん、難しい事は無しだ。このお茶会でゆっくり語り合おうか。そうだ、折角来てくれたのだから、白馬の王子様のような君には、この白い薔薇がピッタリだ。(彼の表情を覗き込みうんうんと頷くと白薔薇の花束を差し出して)
アルトリア>
ふふ、これは面白い事になったね。(困惑する彼女を穏やかに微笑みながら手を振り)今度は私の知るアーサー王だ。まさか二人のアーサー王が同時に来てくれるとは夢にも思わなかったよ。今はセイバーと呼ぼうか悩んでいてね、生前と同じ呼び名で構わないかな?最近の君を知る機会は滅多にないから、楽しみにしているよ。これからも宜しくね
》マーリン
そうですね……呼び名は、慣れている呼び名で言って頂き大丈夫ですよ…♪
その事は、私も驚いています…)汗
まさか……別の私が、居るとは驚きですよ…)汗
ええ……此方こそ又宜しくお願い致します師匠(笑)
(聞いた後に…名前の事を軽く頷き呼びやすい呼び名で、言ってくれて構わないと軽く笑顔で、言った後にもう一人の自分を見て驚きと困惑して言った後に挨拶して言って)
>>13 / マーリン?…ではないようだね。すまない、よく似た声だったものだからつい。( 目ぱちくり、) ───初めまして、もう一人の聖剣使いのペンドラゴン。差し替えがなければ僕のことはアーサーと。……談笑に興じるその前に。悪しきものを追う身として二、三質問をいいかな?アルカトラスの第七迷宮に於ける君の主について。
>>16 / そうか、父君を──。( 器を受け皿に置き琥珀色の水面を見つめ、) ……君とよく似た境遇の女の子を二人程知っているよ。一人は私…否、僕のマスターなんだけれど之が随分捻くれた娘でね。そうなって仕舞った責任の一端が僕に在る事は認めるとして、少しは君を見習って欲しいものだよ。
>>18 / 王子様、か…生憎“僕”はそんな格好の良い者ではないんだ。かつてそう呼んでくれた少女が居たけれど。そう、丁度この花の様に可憐で無垢たる白、汚れざる白。或いは──…いいや、この話は止めておこう。( 暫しの逡巡の後花束を受け取り、) 贈り物に感謝を、マーリン。君が健勝ならば魂を同じくする我が師も又然りといった所だろうね。彼女から宜しくと言伝を預かっているよ。
》アーサー
いえ……此方も失礼を致しました…)汗
もう一人の私が、それで大丈夫なら…その名で、呼ばせて頂きます。
此方こそ改めて宜しくお願い致しますアーサー……クスッ
質問?何でしょうか……?)汗
(聞いた後に自分の方も人違いの事を謝罪した後に相手の名前を呼び挨拶した後に質問して良いかと言われて不思議そうな表情にして言って)
>>マーリンお兄さん
フルーツタルト!素敵ね!絶対そっちの方がいいわ、かぼちゃ味だとなんかもさもさして…うん、絶対甘いほうがいいわ。
アーチャー、あれから姿を見てないわね。またふらっと現れてくれると信じてるわ。
そう、なんか、家政婦…みたい、て言ったら絶対怒りそうだけど、主婦スキルは高いわ、あの人。(笑い堪えつつ)
>>アーサー
そう、二人もいるの、それはなんと言ったらいいか…
貴方のマスターはどんな人なの?(陶器の水面を見つめ)
私はもう吹っ切れたけれど。他の似たような境遇の人はどんな人なのか、気になるわ。(微笑み)
アルトリア>
ありがとう。数多の聖杯戦争ではセイバークラスは数多く存在しているから、どう呼ぼうか悩んでいた所なんだ。話が早くて助かるよ。
ふむ。うんうん。(好奇心旺盛に彼女の服装を見てはにっこり笑って)君は随分と現代に馴染んでいるみたいだね?今初めて、君の新しい衣装を見て思っててね、うん、とても似合っているよ。誰かからの贈り物かい?
アーサー>
うーん…。君は見かけによらず苦労しているんだね。何か嫌な出来事を思い出させてしまったのならすまない。
そうだな、この花を渡した理由。君はきっと大切に扱ってくれるだろうと思って贈った物だからね。是非大事にしてくれたまえ。君の癒しにでもなってくれるといいけれど。
──そうか、彼女(マーリン)も元気にやってるとは。彼女も私と同じくきっと何かをやらかして塔に幽閉されるのは重々承知していてかつ、それでも飄々と上手く生きて行ける。なんてたって私だからね!そう、私は簡単には**ないさ!(自信満々にどんと胸を張るとナイスガイに目を光らせ)
凛君>
この時期のカボチャゴリ押しはげんなりしちゃうよねぇ。話のわかる子で助かったよ。私もちょうどカボチャから遠下げたかったからね。(ほっと一安心して)
カボチャも栄養価は高いけれど、まずは果物だ。それも飛びっきり甘酸っぱい物をね。私はストロベリータルトを。冬木観光中に見つけたケーキさ(ガサリと袋を見せ)
こんな時赤い弓兵君がいればもっと美味しいケーキが食べられるんだけどなぁ・・・(ボソッ)
>>マーリンお兄さん
…(呼んでる…呼んでるわよアーチャー…この人温厚そうに見えて分からないのよ…もし怒ったら怖いパターンだったらどうするのよアーチャー…!!)
ストロベリータルト?!(瞳を爛々と輝かせ)
え、私の好きなお店じゃない────!!凄い偶然だわ!ありがとうマーリン!流石マーリンお兄さん!(ソファから飛び跳ね)
よし、そうと決まったら早速分けるしかないわね、トリート&トリート…(せっせと器を出し)
》マーリン
いえいえ…
いや…まだ私自身も其処までこの世界は、知らない事ばかりですよ)汗
この服は、普段の服と違いますが、知り合いが選んで買って頂きました…(笑)
(聞いた後に…少し困惑した表情で言った後に服の事を聞かれて笑顔で言って)
凛君>
おおっと?随分とアクロバティックな動きだね(突然の行動に驚きつつも直ぐに穏やかな表情に戻り) こんなに喜んでくれるならお土産を買った甲斐があって良かった。
冬木という街は本当に素晴らしい所だ。霊脈も強いし私のような英霊が居続けても問題ないというね。ふふーん、明日はアルトリアお勧めのたい焼き屋にでも行ってみようかな。
あ、そうそう、凛君。私、短気ではないからそんなに慌てなくても大丈夫だよ。さっきのは冗談さ(けろり)
アルトリア>
おや?以外と知り尽くした様子だったけれど、違ったかな?私もこの冬木については初めてでね、君は食いしん坊と聞いたからお勧めのレストランとか教えて貰いたかったんだけどなぁ。(首を少し傾げて)
君はここに来て、素晴らしい仲間に出会えた様だね。うんうん感心感心。師匠の私も少し寂しくも嬉しいものだ。
>>マーリンお兄さん
ああ、セイバーが好きなたい焼き屋さんね!私も好きよ。是非みんなで行きましょう!
全員分買って帰るわよ〜!(拳を握り)
冬木はいい街よ。とても。気に入ってくれて嬉しいわ。(ほんのり笑い)
あ、冗談だったの?なぁんだ、びっくりしたアーチャーが来るかもしれないなーとか思ったのに残念♪(満面の笑みで応え)
》マーリン
いえ……私は、高価な食事より士郎が、作ってくれた手料理を皆で、食べる方が過ぎです…)汗
そう言われると少し照れますね……)汗
(レストランと聞いて少し困惑した表情になり言った後に……少し照れ臭そうにして言って)
》凛
っ…!?)汗
そんな事は、有りません凛!
私が、士郎の事で恋しい何て!)汗
(聞いた後にかわかわれて…否定し反論して言って)
凛君>
赤い弓兵くんが来てくれたのなら、ここはより一層面白いことになるだろうね。きっと(先の事を想像すればふふっと笑みを零して)
冬木は小腹が満足出来るお店が沢山あって選び切れないよ。よぅし、まずはそこから食い尽くそうか!
アルトリア>
おや?これは中々…へぇ。(にやにやと彼女の様子を伺い)
シロウ君、というのは君のマスターかい?ふふ、君のお腹を夢中にさせたシロウ君とやらは、是非会ってみたいものだ。私も彼の手料理、気になるなぁ
》マーリン
……っ!?)汗
確かに士郎は、私のマスターですが、マーリンには、出来れば合わせたく無いですね…)汗マテ
(聞いた後に相手の表情を見て少し青くなり…会わすのを否定して言って)
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