♔ 2017-10-05 18:30:15 |
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>カイ王子
ありがとうございます。そうですね、皆さんと御一緒させて頂く食事は間違いなく格別に美味しいです。…少々騒がしい時も有りますが。( 食事を共にする許可を貰った事に先ずは礼を述べ、人一倍家族を大切にする相手の性格が伺える発言を微笑ましく思い、僅かに目を細めて )
――どうぞ、カイ王子。( 中庭を横切り、王宮内へ入るべく大扉を開けて相手が中へ入るのを手前で待ち )
>アインス王子
あまり強過ぎなくて落ち着く香りでしょう。お気に召して頂けたのなら良かったです。( 相手がハーブティーの香りに一瞬頬を緩ませたのを見届け、安堵の息を漏らしつつ自分もカップに口を付け、一口飲み )――そういえば、今日はローゼンベルク伯爵はご一緒ではないのですね。御一人でいらっしゃったのですか?( ふといつも彼の傍に仕えている侍従長の姿が今日に限って見えない事に気が付き、ちらりと周囲を見回して )
>ティアモさん
食前酒にぴったりのシャンパーニュです。フォンセーヌから取り寄せた物なので味は保証できるかと。( 元気の良い返事を聞けばすぐに相手のグラスへワインを注ぎ入れ始め )…折角ですから乾杯しませんか。ティアモさんは王宮へ来られるのは初めてでしょうから、ささやかですが歓迎の意を込めて。( 適量を注ぎ終えると自分のグラスにも同じものを入れ、乾杯の提案をしつつグラスを傾けて )
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