>朔さん 『誰か』のためだからこそ……せめて、私だけは変わっちゃいけない。例え彼に嫌われても……私まで変わったら、過去の思い出が完全に無くなってしまう気がするから。 (冷たい声に一切負い目をとらないまっすぐな言葉を相手の目を見て堂々と言い放ち。例え戦いになったとしても、『誰か』は必ず情を持ってくれると信じているようすで。)