>六韜さん ……いえ。ただ、元気にしてるかと思って…。 (警戒心からか、さり気なく1歩後ろに下がりつつ、突然の質問に戸惑ったのか、見回りをしていたという事実よりも先に本心であろう上記を言って) >朔さん 敵…ね…。当主様もそう言われるけど、私は敵だなんて思いたくないな。 (きつい反論など気にしていない様子で、ただ相手の言った『敵方』という方にのみ反応をして。何処と無く寂しげな光を瞳に宿しつつ小さく呟き)