新しい本丸の日常

(/此方が主のプロフとなります。あまり、書いた経験が少ないもので…おかしい所があれば書き直しますね。)

名前 葛葉 ｸｽﾞﾊ
種族 妖狐と人間のハーフ
性別 色んな姿に化けるが、一応は女性である
性格 良く子供の姿を取っているからかまさに子供らしい、明るくやんちゃで活発な子。細かいことはあまり気にせず、楽観的な面がある。喜怒哀楽がハッキリとしているものの、怒っていてもお菓子で直ぐに機嫌が良くなったりと単純。話したら皆友達と思ってしまうタイプで、知らないおじさんにも着いていきかねないような子。
大人の時は子供の時よりも落ち着いているものの、細かいことを気にしない点においては同じで、喜怒哀楽は相変わらずわかりやすい。些細なことで怒ることはなくなっているが、自身が大切に思っている者を貶されると普通に怒る。仕事が関連するときは此方の姿を取っており、本人いわく例えるならオンオフを切り替えるように私は姿を変えているだけとのこと。普通に手入れなどであればするものの、書類仕事は得意ではなく、基本避けたがる。が、無類の甘党で、お菓子や甘味があれば、直ぐに終わらせるので彼女に書類仕事をやらせる場合はそういったものがあれば苦労せずに済むと知られている。
元々本丸にいた刀剣達のことは家族と思っており、軽傷などの状態になれば大体帰ってこさせることが多い。一度初心者の頃に何も知らず刀剣破壊してしまったことがあり、それから刀剣達の怪我は軽傷でも見逃さないようになった。また、新入りなどの刀剣には必ず極お守りを持たせることにしている。
ちなみに新たにやって来た審神者や刀剣男子に対しても好意的なようで、家族だと本人は既に思っている(此処に関しては相手側がどう思うかは自由です。)
年齢 実年齢不明 子供の時8歳前後/大人の時20代
容姿 子供の姿では身長は下駄の補正なしで124cm程。髪は銀髪、長さは大体へそ辺り、たまに結ってもらうこともある。目の色は透き通った赤色。少しつり目がちの一重。顔立ちは年相応か幼く、服装は巫女装束をよく着ている。耳と尻尾は隠すことも出来るが出しているときの方が多く、尻尾は四本、耳は頭部付近に映えており、色は銀色。人に化けている時には耳も尻尾も消え、人間の耳がある。体型は幼児体型である。
大人の時は基本人に化けており、尻尾と耳は見当たらない。身長は160cm辺りまでに伸びた。髪の長さは変わらず、結いかたを覚えたのか自分で結うことが増えた。目の色にも変化はないが、顔立ちは大人びて中性的なものになった。服装は胸にサラシを巻いて白地に紫の藤の華の刺繍がある着流しを着ている。体型はやや細身で女性らしい丸みの帯びた体である。
備考 母親が妖狐、父親が霊力を持つ人の間に生まれたハーフ。歴史の本に乗るほど昔に住んでいたが母の力を受け継ぎ、父親が持つ霊力も受け継いでいたことにより政府に頼まれ審神者になる。
年齢は本人が数えていないためわかないが、審神者歴は最初に建てられた本丸の主なだけあり、相当長い。姿の切り替えについては最早癖になってしまっていて、それを止めることは出来ず、元々本丸に居たものも最早驚かない。驚くとすれば新しく来たものだけ。
一人称は私。子供の時はやや平仮名多め。しかし苦手な方がいれば普通に漢字を使用。
二人称は子供の時では～お兄ちゃん、～お姉ちゃん、～さん等が基本で、短刀達は同じ年感覚だからか呼び捨てが多い。たまにあだ名で呼ぶものもいる。大人の時は～さん、～様、呼び捨て(元から本丸にいたものは基本これ)である。
また、刀剣男子達の育成は怠っておらず、最上位として恥じぬ程、どの刀剣もしっかり育てられている。
資材の蓄えの量は勿論のこと、手伝い札や依頼札共にかなりの量を所持。かなりの刀剣達がいるにも関わらず、その殆どが錬度90を越しており、桜付けも欠かしていない。
手入れ部屋は全部解放済みで、改装され、新たに増えた部屋は他の審神者に任せている。
まだ、妖怪としてはまたまだ子供であり、基本は子供の姿、幼い故に自分の身を守るすべなどは出来ておらず、刀剣達と共に戦場に出ることすら叶わないが、頭脳はかなりのもので、最小限の被害ですむ方法を即座に弾き出す。
基本は軽傷で帰還なのだが、調査等の場合は刀剣達の様子次第で軽傷でも進むことがある。
最近は身だしなみとやらに気を配って、毛並みの手入れもこんのすけや小狐丸に教えてもらってすることもあるので、意外と尻尾はふさふさ。触ったものからは評判が良い
今まで普通に活動をしており、政府から合併の話を聞いたときは結構驚いたもののしっかりと受け止めている。そして、新たに来たものが困らないようにと自分に出来ることがあれば力になるし、元からいた刀剣男子達にもそのようにしてくれと頼んでいるらしい。