名無しさん 2017-09-18 15:06:43 |
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では1940年9月に3年生になる蛇くんが、施設へ帰って来る少し前に鷲くんへ入学許可証が届く。鷲は夕方頃施設に着いた蛇くんを出迎え夜にでもそのことを伝え、次の日二人で買い物に出かけるという流れはどうでしょう?40年といえば、7月10日からドイツ軍との大規模な航空戦が始まりますね。8月末にはロンドン市街地も誤爆を受けますし、うかうか外に出ている場合ではないでしょうから、夏休みは7月1日からと仮定して蛇くんの帰省や買い物はその直後に済ませるという設定にしましょうか。教科書リストは7月末以降に届くみたいですが、今年はマグル界の現状を受け早めに発送された、なんて設定も加えて……。
母親が魔女であることは確定しているのですが、父親をどうするか決めあぐねているので、いっそ真偽が曖昧なままでも良いのかなーと思っています。
そうですね。とりあえず初めのpfは1940年の7月時点、次からは翌年の9月時点のpfを1年ごとに書き進めています。まだ穴だらけですがとりあえずはこんな感じです(下記参照)。蛇くんとは年齢差があるためpfに書ける項目数は違ってきますが、何かあれば2つ目のpfをベースに1年ごとに追加していく感じでしょうか。
それと施設の場所はキングスクロス駅があるカムデン区でどうでしょう?何か不都合などございましたらお教えください。
【1940年7月時点】
氏名 / ・(・)
年齢 / 10~11歳(誕生日は不明だが、ふくろう便が届いたことにより翌月末までに11歳は確定)
身長 / 155cm
容姿 /
性格 /
出自 / 母親は優しい魔女であった。彼女は「」が生まれる数年前に、グリンデルバルドの脅威から逃れるためタワーハムレッツ区のイーストエンドへ移住していた。よって「」はイーストエンドで生まれるが、生まれた頃すでに父親はおらず、顔・いない理由・魔法使いなのか等一切知らない(もちろんマグルという概念もなく、母親が魔女であることも知らなかった)。1931年に疎開委員会が設立されたことをきっかけに、母はイギリスがいずれマグル同士の戦火に巻き込まれるのではないかと予想。マグル界の地理に対する知識が乏しいため、海外疎開によって「」が自分の知らないどこか遠くへ行ってしまうことを恐れた。彼女は「都市部の市民への無差別攻撃による泥沼化は他国も望んでいないだろう」とも予想した上で、孤児院は疎開の対象外であることを知っていた為ロンドン内の孤児院ならば安全だろうと考え至る。そこで当時2歳頃の「」をカムデン区の孤児院に預け、安全が保障されたら迎えに行こうとまだ始まってもいない戦争の終わりを一人待っていた。
備考 / 母親と一緒に暮らしていた2歳頃までは、誕生日を祝ってもらったこともあったかもしれないが記憶にない。
【1941年9月時点】
学年 / 2年生
身長 / 163cm
容姿 /
寮 / レイブンクロー
杖 / 本体はナナカマド、芯はユニコーンのたてがみ、30cm
得意教科 / 変身術
苦手教科 / 闇の魔術に対する防衛術
原作キャラとの関係 / マートルと話したことがある
備考 / 昨年8月のロンドン誤爆・ベルリン爆撃をきっかけに、9月から今年5月まで続いたロンドン大空襲で母親は死亡。疎開の対象外であった孤児院は子供たちと共に焼け、帰る場所はもうどこにもない。
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