あるじあ 2017-09-15 07:01:17 |
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>紅炎さん
…!練紅炎、さん…
( 食欲を唆る香りに惑わされそうになった所、ファナリスの鋭い察知能力が働いたのか、気配の感じた方向に身体を素早く向け。然し其処に居たのは珍しい人物。燃えるような紅髪に威厳有る佇まい、見紛うこと無き煌帝国の人物であり、驚きを隠せず瞠目し。面識は数える程しかなく、言葉を交わした事も無かったと記憶している為何と答えたら良いか分からずやや慌てた様子で言葉を紡ぎ。 )
一応お会いした事はあります。…アリババさんやアラジンと共に居る事が多いです。
( /いえ、こちらこそ絡み難い文にしてしまい申し訳ないです…!確認で原作を少し読み返した所、矢張り面識は余り無かったので曖昧な感じで大丈夫だと思います!モルジアナの呼称は基本的にさん付けなので、以降紅炎さんという様に呼ばせて頂きます…! )
>アリババさん
…あ、アリババさん!
( 其処ら中から薫るのは肉の香りだったり魚介だったり、瑞々しい果実だったりと多種多様。時刻も時刻故、食欲が沸々と沸き上がり。立ち止まっていても空腹に神経が行くだけだと思案しては徐に歩き出そうとし。然し次の瞬間聞き慣れた声が鼓膜に響き、遠方に目を凝らすと陽光を受け光り輝く金髪と横に揺れる手が見え、思わず声を張り上げると駆け寄るように其方に向かい。安堵からか表情は緩み掛けていたものの、相手の持つ串焼きを見つけると顔を顰めつつ問い掛け。 )
もう昼食は済ませてしまったんですか?…お一人で。
( /絡んで頂き有難う御座います!信号機トリオ、背後も大好きでして…三人揃いとても嬉しく思います。何かと迷惑を掛けてしまう事もあるかとは思いますが、宜しくお願い致しま…! )
>アラジン
アラジン…!…良かったです、居なくなってしまったのかと心配しました。
( 人混みはまるで雪崩のように押し寄せ、知人一人見付けるのも困難なのではと焦燥と不安が募ってしまい、その場から一歩動く事が出来ずに只只瞳を彷徨わせ。不安を打ち破るように耳朶を震わせたのは高い少年の声。直ぐ様それが相手だと解ると声のした方に身体を向け、軈て人の合間に青い髪が垣間見えると其方に駆け寄り。顔が確認出来ると、大抵無表情の口元に安堵の笑みを浮かべ心中を吐露し。 )
( /絡んで頂き有難う御座います…!全然似非なんかでは有りませんし、寧ろ確りとアラジンです!こちらがなりきれているか心配なくらいです…!はい、モルジアナ共々宜しくお願い致します。 )
>シンドバッドさん
シンドバッドさん。どうしてこんな所に…
( 一向に姿の見えない知人二人に、食欲を訴える腹、然し一人で昼食を摂るのも如何なものかと謎の躊躇いが生まれて仕舞いどうにも行動出来ずに居て。一度宿屋に戻ろうかと踵を返し掛けた所、知っている声音が聴こえ其方に視線を遣ると矢張り見知った顔が。知っている人物で良かったという安堵と一国を統べる存在である相手が街に居る驚きとで二つの感情が混じり合った表情を見せ。 )
その、アリババさん達を捜していたのですが、見つからないのでどうしようかと…
( /絡んで頂き感謝です!全然似非じゃありませんので大丈夫ですよ!こちらこそ何卒宜しくお願い致しますね。 )
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