ㅤ ㅤ ㅤ ㅤ >夏目 ㅤ ㅤ ㅤ 白鼠、そろそろ巣に帰る時間ですよ。(ㅤすくり立ち上がりㅤ)君との時間は、素数を数えるよりはマシでしたよ(ㅤ楽しそうに口許歪めㅤ)…御礼と言ってはなんですが、次もし君が訪れた時には…そうですね。もう一つだけ質問を聞いてあげましょう(ㅤ手ひら、背中向け闇へと歩き出しㅤ) ㅤ ㅤ ㅤ ㅤ