女医 2017-09-05 22:18:35 |
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>こずえちゃん
…わ、(自分の投げた小石が、小枝が次から次へと軌道を逸らされ後方へと落ちてゆく。そのさまを見て使い方に関心すると。苦笑い浮かべる相手にはぶんぶんとおおきく首を降る。「たしかに攻撃はできなくても防御面とか回避面じゃすごく役立つと思うし、もっと自信持ちなよ!」リスクを伴う魔法少女にとって攻撃ばかりの戦い方は賢いとは言えない、そう考え始めていた自分に彼女の能力は素直にすごいと思えるもので。また笑顔を浮かべると相手に告げて)
>珊瑚ちゃん
別に気にしないでいいのに、珊瑚ちゃんは律儀なのねー。(相手のセリフにはぁ、と息を吐いてみる。自分じゃおもてなしなんて考えた事も少ないのに、自分より年若いはずの彼女の方が随分と立派だ。むしろお邪魔するのだから気にするのはこちらの方では、そう気がつくもほんの少しの間に何かを準備できる気もしない。「家の中楽しみだね」人の家に上がることは珍しくはないが、初めて上がる時はいつも相手の暮らしを垣間見えてわくわくするのだ。そう呟いて紙袋を片手に持ち上げると相手のあとを追い)
>ほたるさん
こんにちはぁ、また来ちゃった。(学校の帰り、というよりも4限目で勝手に学校から出てきてしまったその道のりで大きな協会の鐘の音を聞けば相手の顔を思い出し。どうせこのまま帰るだけならば寄り道をしようと教会へと向かい、見覚えのある扉を躊躇なく開いて。開いた扉の先に見えたのは以前と変わらない彼女が座っている姿で、軽いノリで声をかけると「アタシが誰かわかる?」と視力を失っている彼女の前で手を振り確認)
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