主 2017-08-29 02:28:55 |
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▷▶︎▷▶︎ コナンくん
確かに、わかり易いというのかな…素直な人だと思うよ…!───じゃあ、お願いしてもいいかな?無理そうな時は言ってくれればいいし…。
( 面倒事には眉を顰め、美女を見れば鼻の下を伸ばす。そう考えてみれば相手の言う通り確かに判り易いなぁ、なんて思いつつこくりと頷き。自分が弟子入りを食い下がった時も面倒そうにあしらわれた事を思い出す。とは云え元々面倒見が良いのだろう、"馬鹿野郎"から"勝手にしろ"と変わるのも早かった。まぁ、口は悪くとも血の繋がりの無いコナンくんを預かる程には人が良いのだろう。そんな姿が自分には眩しく心地好く、それも含めて弟子になりたいと頼んだ訳だが。
そんな自分の心情は置いておき、何処か楽しげに笑みを浮かべる小学生を見遣り二つ返事で頼んでは。幼いながらも整った顔に浮かべられた笑顔は素直に可愛らしい。思わず頭を撫でたい衝動に駆られるも、両手には事務用品の入ったスーパー袋。中身が男子高校生などとは露知らず、頭を撫でるのは止め釣られる様にして口元を緩ませれば。
「 アムロさん…? 」相手の口から出た人名らしき言葉を復唱し、きょとんと目を丸くして。言葉自体は苗字らしい響きだが、──そんな人居たかなぁ?と。ポアロには数度足を運んだ事はあるが、従業員達の名前は知らない。ハムサンドを作るって事は女性かな?と勝手に推測すれば、「 サンドイッチかぁ…暫く食べてないかも。こんな話をしてたらお腹空いてきちゃった。 」なんて困った様に眉を寄せ、恥ずかしそうに目を伏せて。──まさか自分より先に小五郎に弟子入りした人物だとは露程も知らず。頭の中は既にハムサンドの事しか無く、「 じゃあ、事務所ももう直ぐだし。これだけ置いてから行こっか! 」と無邪気な笑顔で相手を見遣り。 )
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