エヴァンゲリオン

>セカンド
僕の焦った顔？それで君が楽しいのならしてあげたいんだけど…僕にはまだ難しかったみたいだ。(困ったように言えば肩すくめ微笑んで)

そう…だけどあまり気を張り過ぎないようにね…君はとても健気だけれど、君自身が壊れてしまっては意味がないよ。(穏やかな声音でそれだけ言って)
ジャンボパフェは構わないけれど一人で全部食べきれるのかい？(相手の背中を追いかけながらその細さで量の多いデザートが入るのだろうかと純粋に疑問に思い)

うん、また何かがあった時僕は君のために何かをしたいと思うけれど、感謝なんてしなくていいんだよ。僕が好きでやらせてもらうことだからね。(大きく一つ頷いてからにっこり笑って)


ファースト>
ありがとう、覚えてくれて。(ﾆｺｯ)
そうだね、ただ生きていくだけなら今のままでもじゅうぶんかもしれない。…ごめんよ、少し踏み込みすぎた言い方だったね、僕と君はとても似ているから…つい気になってしまったんだ。(ふるふると首を左右に振って)
本を読みたい時は図書館に行くといいよ、あそこには本が何万冊と置いてあるから、調べものや時間を潰すのにとても役に立つ。(施設についてあまり理解していない様子の相手になにかしら思うところがあったらしく、深く聞くことはしないまま自分の知識を教えることにして)