語り部 2017-08-16 00:07:14 |
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>アスモ
あぁ、すまないがそうさせてもらう。
盾持ちの大型シールド、あれがある以上こちらがいくら撃ってもキリがない。
本来、指揮官を最前線で戦わせるのは俺の流儀に反するが…フ、モノクロの氷山ならば心配は無用だろう。
俺は奴をそちらに向かわせないように抑える。そこは任せた、アスモ大佐。
(相手の言葉に同意するように頷くと、ガイウス機の大型シールドを見遣り苦々しく。続く言葉は目を伏せ不敵に笑いながら)
>ガイウス
…クク、首尾よく追ってきたか。
いい狙いだが、流石に牽制射撃では当たらんよ。
さぁ来い、ここからは進ません。
(上昇した機体に相手機が追って来ると、どこか楽しげにクツクツと笑い、牽制射撃を旋回で回避。ビームライフルを数発放ちながら、突破口を探ろうと動きを注視して)
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