語り部 2017-08-16 00:07:14 |
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「俺だってパイロットなんだ、やってやれないことはない!」
名前:カツキ・シモムラ
年齢:28
性別:男
容姿:身長178cm、精悍な顔つきに自身に満ちたような目元が特徴。名前とは裏腹に中東系の出身のようで、黒髪に浅黒い肌、堀の深い顔立ちとなっている。制服は主に野戦服を普段から着用している。
性格:良くも悪くもまっすぐで考えていることがすぐに表情に出る。嘘を付くのが苦手で賭け事にはめっぽう弱い。幼い頃から感が鋭く、本人曰く嫌な予感ほど的中するとのこと。
所属:連邦軍
階級:少尉
機体:宇宙・地上共用
装甲試験型ジム(通常型)
フルアーマー計画やチョバムアーマーに代表される増加装甲の試験運用のために施策されたジム。高性能機の重装甲化を目的としているため素体には量産機としては最高峰の性能を誇るジムスナイパーⅡが使用されている。素体となったジムスナイパーⅡは出力強化のために脚部に小型の増設ジェネレーターが搭載されており、通常の機体よりも脚部が太くなっている。また、全身に装甲を搭載し、なおかつ運動性を確保するために、各関節を延長できるようになっている。そのため構造が複雑化しており、整備性はあまりよくない。カラーリングは連邦軍独特の赤と白のジムカラー。
装甲試験型ジム(フルアーマー)
上記のジムに増設装甲を施した物。全体的に一回りほど大きくなっており、脚部に至ってはジオン系技術者も開発に携わっているようで、非常に巨大な、それこそドムを連想させるような太ましいものとなっている。重くなりすぎた重量で機動性を確保するためにバックパックは大型化している。その他にも全身に姿勢制御や運動補助のための小型スラスターが搭載されており、巨体の割に動きは悪くないが、通常の機体と比べると若干劣る。装甲はクラッシャブルストラクチャーと反応装甲、そして初期型の耐ビームコーティングという三重の防御となっており、実弾にはめっぽう強く、ビームの直撃も1発ならなんとか耐えうるという非常に強力なものとなっている。
装甲試験型ジム改修型(再宇宙から)
重装甲の試験で十分なデータが取れたために今度は火力の増強を目的に改修された機体。前腕部をまるまる取り替えて、ガンダム4号機、5号機に見られる腕部ビームガンとバックパックにはジャイアントガトリングを搭載するためのアタッチメントを増設された。
武装:
ビームガン:ジムコマンドのものと同様のもの。装甲の割には低い火力であるため、二丁装備することもある。陸戦型ガンダムのビームライフルを搭載してからは使用しなくなる。
バルカンポッドシステム:通常時、FA時でもバルカンを使用できるようにバルカンポッドシステムを採用している。FA時から装甲をパージした場合は一緒にパージされる。
ハイパーバズーカ:ガンダム、ジムと同様のもの。腰アーマーに搭載している。
ビームライフル:地上から仕様、陸戦型ガンダムと同様のもの。ビームガンの代わりとして搭載される。
ビームサーベル:FA時にはバックパックとサイドアーマー、通常時には従来通り腰に装備されている。
曲面型シールド;ジムコマンドと同様のもの。FA時には腕に装備できないため、手持ちシールドとして使用する。地上からはFA時でも腕部に搭載できるように改良される。
R4タイプ・ビーム・ライフル:再度宇宙から仕様、ジム・スナイパーカスタムのものと同様の物。ジムスナイパーⅡの高性能センサーを活かすために取り寄せられた。
ジャイアントガトリング:再宇宙より仕様。ガンダム5号機のものを流用しているが、リミッター解除が出来ない。
他にも連邦規格の装備であればなんでも装備することができる。
備考:地球連邦軍所属のパイロット。少尉としては最後任であるため、専任のベテランパイロットには階級が低くても丁寧な言葉づかいで接する。ジムコマンドを任せられる程度には腕があるが、ベテランからすればまだまだひよっこと言われる。つい前日の戦いで乗機であるジムコマンドが大破し、手持ち無沙汰にしていたところ、試作型できちんとした性能を発揮できるかわからない、しかも噂によるとジオンの技術も使用されているという機体を半分厄介払いで押し付けられる。
((ありがとうございます、ビームライフル改の代わりにせっかくのジムスナⅡベースなのでR-4ビームライフルに変更させていただきました。これならば問題ないでしょうか。
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