匿名さん 2017-08-14 18:03:40 |
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>>雪華薬師
(自分が独眼竜の元へと赴いた日、主君も同様の事を述べていたと少し懐かしくなり。『貴方みたいな人ばかりだったら良いのに。なぁんて…、そんな事を言ったって仕方の無い事だけどさ。少し嬉しかったよ。』忍も足軽も城主も関係無く、病を患い怪我を負った者を助ける、そんな思想にじんわりと胸が熱くなるのを感じ。ゆるりと口元に弧を描いたまま相手の職を聞けば薬師との事。『雪華殿、って呼ばせて貰おうかな…。私は娃乃。好きに呼んでくれて構わないよ。───そういや、薬師って事は毒草や解毒薬にも精通しているのかい?』周りに詳しい者が居ない事もあるが、元々そういった調合や生成を趣味としている為そう問い掛けて。)
(/はい!承知しました…!嬉しいお言葉を頂き感謝感激に御座いますれば…。此方も展開など何かありましたらお呼びくださいませ…!ではでは!)
>>佳乃
佳乃こそ元気そうで良かったよ…。暫く会えなかったからね、竹中半兵衛達に弄られてないか心配だったんだ。
(豊臣軍の面々には悪いが素直で愛らしい分、なんとも弄り甲斐がある性格。弄ればまた愛らしいとは言え、虐められてはいないだろうか、酷い待遇を受けてはいないだろうか、と心配で堪らず。嗚呼、今日も愛らしい、なんて若干危ない思考を頭の片隅に、涼やかな表情で『仕事も体調も順調だよ。最近は政宗様捕獲が多いけれど。佳乃はどうだい?』と、藁で出来た草履を突っ掛けて外へと出やれば。)
>>石田殿
───え゛。
(背を向けようとした瞬間、掛けられた言葉に地が出てしまい。──否、頭の切れる相手を騙そうと思ったのが間違いだった。たらりと垂れる冷汗を拭う事もせず、ゆっくりと振り返れば鋭い双眸に痩躯の男性がじっと此方を見ており。『あ…はは…。だ、断じて逃げるなんて無いですよっ…!』逃げられる程の力量も欺く為の術も見当たらず、視線を忙しなく揺らしながらふるふると首を振り。)
>>長曾我部殿
───長曾我部殿…っ!この前は主君が大変御世話になった様で…。とても楽しそうにされておりました故、また顔を出して下さいな…!
(ぶつけた鼻を擦りつつもパッと嬉しそうに表情を変え、ぺこぺこと御礼を述べれば。普段食べられない刺身や焼き魚、煮付け迄振る舞われたあの夜。己は酌や後片付けで忙しなく動いていたものの、実は宴の前に摘み食いをしていたのは内緒の話。『魚を生で食す、とは初めてで驚きましたが…。奥州ではなかなか食べられない海の魚に主君も大張り切りで。翌日主君が頭を抱えていらしたのはその為だったのですね…!』なんて微笑み。)
(/よし来た!どーんと行きますねっ!(自重しろ)戦国時代に刺身ってあんの?と思いましたが、折角新鮮なお魚を御運び頂いたとのことで、ちょこっと膳に添える程度ながら登場させて頂きました…!始めは主君の手前、とかなんとか言いながらにじり寄らせて頂きます…!(ふんふん/鼻息やめろ))
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