上鳴電気 2017-08-10 19:35:19 |
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上鳴くん、
俺のところは電車が止まる程度で済んだから、大丈夫。( 記憶遡り、 )
いや、俺は未々だよ。…今回みたいに励ませる方が稀だし。でも有り難う、( ふるふる、と首振っていた物の控えめに微笑んだり、 )そうだね、でも偏食気味になるから気を付けないと..。んん、そうだなあ、鳥とか ? ( 触手うねうね動かしていたものの、少し考えるような仕草をして、 )
あっ、御免。つい、( 慌てて手を引っ込めては深々と頭下げ、 )
障子くん、
..え、いいの ? ( 見すぎたかな、とばつが悪そうに眉下げていたが彼からの問いに目をぱちくり。申し訳なさそうな表情薄く浮かべては左右に首振り、 )いや、でも悪いし…
耳郎さん、
変に気遣われると逆に傷付くし..( こくこくと頷いてみせて、 )嗚呼、そっか、…そうだね、うん。確かにその通りだ、( 相手の言葉に不意をつかれたように目見開いていたものの納得した様子で、 )彼は凄いよね、純粋に尊敬する、( 相手の指差す先にいる人物に素直な言葉告げ、 )少しずつ変えていけたらいい、かな、( ぽそ、 )
峰田くん、
あ、…おかえりなさい、( ごにょにょ、 )
そ、そういうことを良く堂々と言えるね、( 相手の発言に驚いたように双眸丸め。小さく溜め息吐いては頬掻きつつ、 )君はすごいね。
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