上鳴電気 2017-08-10 19:35:19 |
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上鳴くん、
部屋が眩しいというか…君が眩しい…( 天井見上げる彼とは対照的に やや俯き気味に、ぼそそ、 )
…嗚呼、善かった。( ほっと一息吐いては安心した様に顔あげ、 )一回名乗って貰ったのに忘れるのは申し訳無いし、…A組の子は目立つから、( 拍手されては照れ臭そうに 頬ぽり、 )
峰田くん、
えっ、じ、女性 ? いや、その、( 急に振られた話にギョッと目を見開くなり、きょどきょどとやけに挙動不審に言葉濁し、 )
轟くん、
あ、…轟くん。久し振り、( びくり、と肩震わせるも数回顔会わせたことのある人物に安堵した様に表情僅かに綻ばせ。控え目にだが手を振り、 )
耳郎さん、
…凄い見られている、帰りたい…! ( うう、と小さく唸ってはボソボソ呟いたり、 )その、…初対面の人とか大人数は緊張してしまって、( 情けないこと自覚しているのか眉下げつつ、 )…成る程。素晴らしい個性だね、状況確認にも用いれるのは強みだと思う、( 微妙に緊張解けてきたのか彼女の簡単な説明に こくこく、と頷きながら、 )
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