上鳴くん、 …後輩とか先輩とか関係無いし、烏滸がましいのは事実だから。う、…眩しい、( 笑ってみせる彼に眩しそうに瞳を細めては小さく唸って、 ) えっと、上鳴電気くんだろう ? 違ったら申し訳無い… ! ( 合っているだろうか、と おずおず確認するも胸張って言える自信はなく深々と頭下げ、 )