衛宮士郎 2017-08-08 18:08:52 |
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式:
アルクェイド.
こっちはアーネンエルベでアルクェイドと茶をしてるだけだ。だから心配いらない。
( 少しの沈黙の後、今度は自分の身の安全を尋ねられては小さく吐息落とし。アルクェイドを一瞥してから心配性な彼を安心させるべく自分の現在地としていることを伝え、 )
セイバー.
いや、いいって・・、
( 頼んでいないのにワッフルが出てきて式もセイバー同様困惑していたが、事情を聞けば少し忍びなくなってしまい。少し身を引き、やんわりと遠慮し、 )
白レン:
七夜くん.
少し言い方を変えるわ。あなたは、お母様よりお父様のほうが好きなのかしら?
( どうやら6歳の子供には意味の難しい言葉だったらしく聞き返され。少し思考した末、先程よりかは分かりやすいであろう言い方に変え、 )
凛:
衛宮くん.セイバー.
ええ、どうぞ行ってらっしゃい。・・・まあ、逃げた瞬間背中に風穴が空くけど。
( 音を立てず手をガンドを放つ時の形にし、逃げようとする士郎の無防備な背中に照準を合わせ。やけに弾んだ声で相手を見送る言葉を掛けた瞬間、 冷たい声で、 )
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