>小森ユイ 嘘も方便、ね。 (保健室に足を踏み入れる様子に廊下側、扉に寄り掛かるように一応付き添うつもりで立ち。決して先程のことを口にしない様子に上記を呟いては不服そうな顔をしつつ廊下の奥を見やる。天使様は少々聖女が過ぎる…だなんて、まるでヴァンパイア様方の様なことを言っているようだけれど、告げ口してしまえばいいのになんて。ぼうっと廊下の奥を見つめたまま考え事でもするように唇を指先で撫でていて)