恋のキューピッド 2017-08-05 17:36:02 |
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( 創作NL )
「ッはぁ!?アンタが補導なんてしたからこんな目に遭ってんでしょわかってんの!?」
「助けてなんて一言も言ってないじゃない。私が私の体を使って稼いだことの何がいけないの?」
「……母さん達が私の目を見た事なんて一度もないわよ。落ちこぼれだもん、私。」
「……たすけて、」
「?───好きになっちゃったんだから、仕方ないじゃない。ばか。」
( おまわりさん × 円光JK )
募集→おまわりさん
提供→JK
おまわりさんがJKを補導→無論親にもバレる→JKが親から勘当され行く宛を無くす→ホテル街をさ迷っていた所をおまわりさんが保護→共同生活がはじまる(今は共同生活を初めて数ヶ月経ち、JKがおまわりさんを少し意識し始めている。くらいの時間軸で考えてます。)
(提供JK)
見た目は黒髪セミロングの清楚系 / 普段は猫を被っていて学校では委員長 / 素は割とわがままで子どもっぽい / 家は有名な教育一家 / いつもテストが100点の兄や姉に比べて勉強は90点程度なので親からは無いものとして扱われていた / 円光を始めたきっかけは優しく声をかけられたことから / ただまだ体を許したことは1度もない / おまわりさんのことはお節介な人だと思ってる。ただ家よりも彼のところの方が居心地が良くて変な気分。 / 料理は得意 /
当方レス頻度は多くて1日2回、少なくて2,3日に1回くらいです!
長期でお相手してくださる方を募集です!
ロルは中?
お声掛けは軽いテストロルも一緒に投下してくださると助かります!
(以下ロル目安)
……遅い。
(きちんとテーブルに並べられた二人分のカレーを見下ろしながら、ぽつりと呟く。もうすく時計の針は8と12を指す頃。今日はぜったいに定時で上がってくるから夕飯はカレーにしてくれと頼んだのはどこのどいつだと内心舌打ちをしながら少し乱暴にいつもの自分の席へ腰を下ろせば、ふわりとカレーの香りが鼻腔を擽る。もういっそのこと先に食べてさっさと寝てしまおうか、とスプーンを持ったものの、そのスプーンが役割を果たすことはなくそれは静かにテーブルへとまた置かれて。「……なにやってんの。ばか。早く帰ってきなさいよ。」自身から出た声色は自分でも驚くべきほど寂しげで、迷子になった子どもが親を探しているかのようで。随分と自分が彼に惹かれているのだと気付けば小さくため息をついたあとに机に突っ伏して。)
長々と失礼致しました!
皆様にも素敵なご縁がありますように!
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