恋のキューピッド 2017-08-05 17:36:02 |
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>1360 : 風邪ひき様
――― 梅雨と夏の暑さを乗りきれたかと思ったら、やっぱり夏と秋の変わり目で風邪を拗らせてしまったのね。 ( 渡された紙へ目を通すと納得し、風邪で弱っている姿が愛おしく感じると頭を優しくぽんぽんした後、髪を優しく撫でて )
私の性別は女で、年齢は28歳よ。学生時代から共働きの両親の代わりに弟と妹の世話をしてきたから自然と世話焼きになってしまったわね。( 懐かしむ様に瞼を軽く閉じて ) 世話焼きがたまにお節介だとか言われるけど、愛しい貴方が風邪で弱っている姿を見ると本来ならば看病しなければならないのだけど、つい甘やかしたくもなるわ。容姿などのキャラメイクは貴方と相談しながら決めたいので省いたわ。( 瞼を開けば片手で頬を優しく撫でては、にっこりと微笑んで )
私は前回声を掛けた者よ。貴方を再び見つけて、思わず声を掛けてしまったの。( にこっ / 素直に経緯を伝えて )
ロルの豆から中以上はもちろん可能よ。( こちらからも色々と情報が書かれた紙を手渡し ) あまり長くなると貴方の体調が心配になるからこれくらいにしておくわね。先に貴方の恋人さんがいるみたいなのに、再び声をかけてしまってごめんなさい。あまりにも愛しい彼に似ていたもので。私が人違いだったら恥ずかしいわ。( 苦笑いした後謝罪すると軽くお辞儀して )
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