主 2017-07-24 01:51:00 |
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【私立漣魔術学園】
前述にある通りの立地で、敷地全体に光属性の元帥らの手により結界が張られている。故に異魔人を見世物に使おう、利用してやろうという一般人には気付かれない様になっている。
寮の他に基本的な教室は揃っており、食事は売店か食堂。朝の7時から日付が変わる0時までは料理人居る為、0時前までは軽食や飲み物が出せる。売店は24時間営業で籠にセンサーがついており、料金を入口で支払うと扉が開くシステム。尚、悪戯で友人が支払った直後に料金を支払わず籠を持って出ようとした生徒も過去に居たが、警報が鳴り情報が学園中に張り出されたとか…。
他には中庭や授業用のプール、自動販売機、擬似戦闘ルームなども。
寮内は十畳一部屋に加えて小さめのバスルーム、トイレ完備。異性の寮を理由も無く行き来することは出来ない。
擬似戦闘ルームは人形の黒い人形が動く仕組みになっており、魔術の威力やコントロールを試すのに人気の場所。
入学者は12歳から18歳まで。六年生。尚、異魔人の数も少ない為成人しても教師などとして在籍している場合が多い。
【ランク】
強い順に、元帥/SS/S/A/B/C/Dとなっており、元帥は十数人のみ。SSランクは元帥候補者の為数が少なく、Sランクになるにつれてコントロールが上手く、魔力が高くなっていく。
To be continued...
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