トクメイ主 2017-07-17 07:39:14 |
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は-い!古代のプリンセス,アセロラちゃんです!
(上記の言葉を言いながら小さな子供のように元気よく片手をあげてぴょこッと何処からともなく現れると辺りをキョロキョロと見渡して.暫くして誰もいないことがわかると元気に上げていた片手を腰に手を当てて困ったように眉を下げ,"誰もいないの‐?アセロラちゃんがっかり."と周りに訴えかけるように述べるも返ってくる返事は無く.仕方ない,誰か来るまで待っていようとその場に座り込むもののじッと待つのは子供故に苦手なのかすぐさま立ち上がると"いないなら探しちゃえばいいんだよね‐"と自己解決した答えを口に出すとたッたッたッ,とサンダルが地面に擦れる音を響かせながら周りを走っていき.
(/あげます-)
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