これくらいならばまた作ってやる。 ( 初めこそ粥を作るにも戸惑っていたが一度作ってしまえばコツを掴めたようで笑み浮かべてそう言って。暫し部屋でゆっくりとしていたものの、毎日欠かさずにしている見回りをしていなかったことに気付けば立ち上がり「俺は一度本丸を見回ってくる」と告げ )