はは、それで怪我をしたと言われても困るな (彼の手を握り、どうやら先導してもらおうと考えていたのかと分かれば歩き出して。しばらく歩けば梯子を置き「ここからなら登れそうだ、俺が先に行こう。国永はここで待っててくれ」と言えば梯子を登り屋根の上に上がって)