おお、そりゃあ頼もしいねえ。 ( この状況だと間違えて柱に頭を衝突させる事も有り得るため、夜目が利く彼に絶対に見られたくないのか気を付けようと思い。そんな事を思っていると、何とも頼もしい発言を聞いては視線を戻すなり笑み浮かべ。デート中とは言え、同じ場所に居るのも退屈なのか「屋根の上に登ってみるかい?彼処は夜空が綺麗に見れるぜ」と一つ提案してみて )